さあ今日はその舞台には天然記念物にも指定された原始の姿を残す大森林や…そこから歩いて行ける飲食店を探すだけえっすごい!地元の方々との衝撃的な出会いもたくさん待っている旅のスタート地点となるのは東京からおよそ100キロ……がこの辺りと。 最初に向かうのは三島橋バス停奥多野線はアユで有名な清流神流川に沿って上流の山奥へと向かっていきますあっ釣りしてる。 実はここ神流町は日本で初めて恐竜の足跡が発見された場所えっ?「次止まります」三島橋で降ります。
聞けば聞くほど絶望的な情報しか入ってこない。 とりあえず上野村方面を目指してバス通りを歩くようですさっきの勢いだとあっち行きそうな…。 江戸時代みたいになってる。 荷物や穀物を入れておく蔵がどの家にもありました集落までさバス停がないパターン。 奥多野線三島橋バス停で降りた4人歩く事10分あっあれあった。 テレビで来てるんですけどもカメラ入っても大丈夫ですか?ああよかった。 次のバスまで1時間以上出来たてのかりんとうを味見させてもらう事にあっすごい。
じゃあ飲食店って事でいいのかな?よし!今日はでも営業ありません。 なんでここに?今から8年前神流町に地域支援のボランティアで派遣されてきた高部さんこの雄大な自然に魅せられ定住を決意し…お子さんにも恵まれこの地でパン屋さんを開きましたあっそうなんですか?そうそう…。 ここにきて?待っているのは大自然豊かな秘境果たしてどんな飲食店があるのか?奥多野線三島橋バス停で飲食店を見つけた4人は次のバスまで時間があるので歩いて3つ先のバス停へ高橋だ。 イノブタ丼?はい。 そこがベストか!?イノブタ有名なんで。
果たして乙母バス停は飲食店があるような場所なんでしょうか?優しいですね。 ああ今井家旅館…あった。 イノブタの…。 突然お邪魔してすみません今井家旅館さんでは予約をすれば名物のイノブタ料理が味わえますそして実はここ多くの有名人が訪れる名店この地の歴史に大きく関わる場所だったんですうわあなんかいいなでも…。 この旅館も報道陣の前線基地になっていたそうですここが…ここがグラウンドで。
わっ来た!はいイノブタが来ました。 美味しそう!ちょっと…。 ああいい香り!いい香り!イノブタが上野村でね猪と豚の掛け合わせで…。 美味しい!すごいうまいこれ。 美味しい!めっちゃくちゃうまいっすわ。 このお味噌美味しい!麦味噌!麦味噌?上野村は麦のねお味噌。 乙母バス停から歩いて見つけたのはこの地の歴史をまとった旅館で頂く絶品のイノブタ料理でしたありがとうございます。
さあ向かう乙父大橋は危ねえ。 ここ全体がイノブタ料理の有名な店だったらもう一回頼まないと。 イノブタコーヒーとかないかな?イノブタゼリーとかね。 神流川にかかる乙父橋の両側に集落が形成されているこのエリア果たしてこのバス停周辺に2時15分。 毎日バーベキューだねホント。 お店探し再開のんびりしすぎると次のバスに間に合いませんよ嫌嫌…!もうホントやめてくださいよ!ホント落ちますよそうやってふざけてると…。 今井商店…。 やってらっしゃるから今井商店。
ここ母の菜豆はご主人や近所の方が作るこの上野村に外から働きに来ている若い方に地元の野菜を食べてもらいたいと自宅を改装してオープンしましたいいですね!あっなんか…囲炉裏があって。 乙父大橋バス停から歩いて見つけたまさに隠れ家カフェフレンチトーストの秘密を知りたい方は一度お店に足を運んでみてください次のバスが4時…。 うわっ!うわっ!亀甲橋。 「上野村ふれあい館行きです」1人で?「次は小春小春です」冷房バッチリだな。 亀甲橋情報が入りました。
そう19時台のバスはゴール手前の上野村ふれあい館止まり行けるところまで…。 亀甲橋ってあれ?あんなの絶対嫌だわ。 16人!?えっ!?16人家族!?みんな兄弟?秘境路線バス奥多野線の亀甲橋バス停で降りた4人兄弟何人?16って言うんだけど。 3年前まで群馬の中心市街に住んでいた細野さん一家大自然の中で仕事と子育てがしたいとこの上野村に移住しこちらの子宝うどんをオープンそうです…。