テレビで初めて明かす嫉妬した同世代アーティストMとは?こんな福山見た事ない!今夜はアーティスト福山雅治の真実。 ♪~「ララララララララララララララーララ」♪~「ラララララララララララララララララーラララ」でサビってやっぱりホントは一番みんな聴きたいとこだしホントはサビが一番盛り上がっていかなきゃいけないんですけれども1オクターブしかない中でどうやってそれを成立させるかっていう事で…。
そうなると一般的にきっとファルセットっていうのは歌の時に使ってもらえないんだろうなって思うとちょっとそのメロディーをそっちじゃない方向により歌いやすい方とか覚えやすい方に今回はしようかなあとかなんかそういう…。 その循環コードの中のセブンスの音にわざとメロディーを持っていってる事によって音楽的なその理論的な事で言うとやっぱりちょっと不安になるってところがあるんですよ。
今回スタッフが事前打ち合わせをさせて頂いた時に福山さんはご自身の事が十種競技に出てるようなものだという言葉もあったという事ですが…。
ラブソングは最初に答えが出ちゃってるエンターテインメントなので。 それを言うためにそこに着地するためにどういう…道筋を通ったりどういう仕掛けをしていくかっていうのが多分ラブソングの作り方の見せどころだと思っていて。 結婚情報誌とのタイアップでもあった『家族になろうよ』。 「家族になろうよ」って言葉は最初出してなかったんですよ。
続いて転機となったラブソング作りの恩人とは?『Goodnight』っていう曲をプロデュースして頂いた木崎賢治さんという方がいらっしゃってこの方がまあホントに名プロデューサー名伯楽で。 僕がラブソングを書いてくれってオファーがあったんですね。 僕ラブソング書いてなかったんですよデビューした当時。 だけどヒットするためにはラブソング絶対書かなきゃいけないっていうのはあったんで。