林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル

戻る
【スポンサーリンク】
20:48:27▶

この番組のまとめ

でも、一同大絶賛!伊藤先生が教えてくれる…こちらはですね10問以上正解して東大ママドクター公認秋野菜博士に認定致します。 どうする?この夏の寒暖差で弱った体を復活させる東大ママドクターが選んだ栄養がすごい秋野菜ベスト6まずは第6位伊藤先生:そういった時には体温の変化に私たちの体順応しなければいけないので色々と消耗して免疫も落ちます。 免疫力をアップさせるすごい栄養を豊富に持っている…シイタケ伊藤先生:はい、はい。

知っていましたか?免疫力をアップさせるシイタケのビタミンDがより多くとれる調理法はどっち?松尾:全員正解です。 ここまでで3問終了皆さんは何問わかりましたか?10問以上正解で秋野菜博士認定頑張ってくださいそして、このあと!免疫力アップ!キノコの栄養が、たっぷりとれ誰でもサッと作れる絶品料理を平野家の嫁姑コンビが作ってくれますなんにも出来ない。

返事しなさいよ!和田:私か!平野:私だよ!清水:ちょいちょい無視されるのね、レミちゃん。 伊藤先生:生のシイタケも30分から1時間太陽に浴びる事でビタミンDがアップします。 他のキノコもマッシュルームも?伊藤先生:他のキノコも天日干しでビタミンD上がります。 清水:そこに牛乳入れて3分ぐらい煮ると?平野:そう、煮るという事。 そこに牛乳1カップを入れ3分間煮込みます本当に簡単ですねそして、このあと必見のレミ技です!平野:これからさ何するかっていうとすごい技をするの。

まだまだ続くよ、秋野菜検定今食べるべき秋野菜とは?さらに、嫁姑コンビが作る夏に弱った胃腸や肝臓を回復する栄養マックス料理が次々登場!平野:あと、これ入れちゃう。 全員Bという解答でしたが胃腸を回復するムチンやビタミンCなど栄養価が高いのは穴が小さいレンコン実は、穴が大きいとレンコンに、ある変化が起き栄養素が減りやすくなるそうです穴が小さい方がそれほど酸化しないと。 ムチンとビタミンCが胃腸を回復させるんでしょうか?ムチンは、ネバネバ成分ですのでご存じと思いますけれども体を守るという作用もある物質です。

夏に弱った胃腸を回復する栄養素、ムチンを最大限引き出す調理法はすりおろす実際、レンコンを収穫している農家の人に聞いてみても…伊藤先生:ムチンはすりおろす事でより粘り気が出ますのでムチン成分、上がります。 レンコンのムチンを最大限に引き出すにはすりおろすミキサーにかけても、ムチンはいっぱい出てきますよ皆さんは、レンコンの栄養素逃していませんでしたか?平野:差し替え?林:いやいや…。

清水:入れるの?平野:そう、入れちゃう。 清水:その間に片栗粉をつけてるんですか?レンコンのスライスに片栗粉をつける事でハンバーグとレンコンの接着剤にさらにレンコンが焦げにくくなるレミ技です平野:それでちょっと切ってさ。 清水:すぐ差し替えようとしないの!すぐ差し替えようとしない!平野:差し替えやっちゃえば?面倒くさいから。 平野:さあ、出来たかしらね?松尾:あ~!林:出来た、出来た、出来た!清水:丸くなってる!平野:こんなきれいにね。

そのニンジンには肌と髪を回復してくれるお肌も含め、髪の毛もβ‐カロテンが回復をしてくれる。 清水:カボチャにもあるっていいますけどニンジンもすごく高いって事ですか?そうなんです。 伊藤先生:同じβ‐カロテンを含む中でもカボチャに比べてニンジンさんはこんなにたくさん含まれてます。 伊藤先生:…がニンジンです。 平野:そう!実は、ある部分を見るだけで栄養価の高いニンジンを見分ける事が出来るんです。 父親:どうした?β‐カロテンをより多く含んでいるのは?A・芯が小さいニンジン松尾:はい。

なんと2人でこの量のおかずしかも、そのほとんどが野菜毎日たっぷりの野菜を食べているのだそうです皆さん、自分で野菜を育て1回の食事で10種類以上の野菜を食べているんだそうです平均寿命日本一の長野県実は、野菜を食べている量も日本一調査の結果長野県、松川村のご長寿の人たちは野菜をたくさん食べていたそして、夏に弱った体を復活させる秋野菜いよいよベスト3の発表夏の暴飲暴食で弱った肝臓を回復してくれる栄養がすごい秋野菜寒暖差が激しかった、この夏食生活が乱れたりしませんでしたか?食生活が乱れると肝臓に負担がかかり脂肪が

ゴボウといえば煮物に汁物と大活躍ですが栄養を最大に引き出すために検定問題でしっかり学んでおきましょう林:まずは、ゴボウの選び方。 その皮の部分に、やっぱり栄養素、クロロゲン酸が非常に多く含まれているのでもうすでに洗われてしまっているものよりは泥つきのゴボウを買っておうちで調理した方がクロロゲン酸をよりしっかりとれます。

それで、お前はカルシウムだから爪に行ってねとかそういう仕分けをしてるのはどこなんですか?それぞれの栄養素は自分がどこに行くかっていうのをまず知っているのと、あと細胞の表面にあるレセプターとかトランスポーターとかっていうゴボウに含まれる食物繊維は腸内細菌そうの善玉菌の餌でゴボウの栄養、皆さんは逃していませんでしたか?松尾:ゴボウを使って作って頂く料理はなんでしょうか?平野:はい。

平野:そう?秋野菜検定、このあと…夏に弱った体を復活させる秋野菜ランキング、第2位は…血管と血液ダブルの健康効果が期待出来るすごい栄養を持つ秋野菜血管の病気といえばこの時期から急増する心筋梗塞原因は、寒暖差と乱れた食生活などで血流が悪くなり血管も硬くなってしまう事そんな血管と血液を若返らせるすごい秋野菜とは?玉ねぎ玉ねぎといえば肉じゃがや生姜焼きどんな料理にも合うとっても美味しい野菜そして、血管を拡張するのに一酸化窒素っていうNOっていうものがあるんですけれども夏の色んな疲れでですね活性酸素があるとそのN

ナスといえば煮てよし炒めてよし揚げてもよしと、色々な調理法で楽しめる野菜ですよねそして、なんとナスに含まれる栄養素、ナスニンはがん予防にも効果が期待出来るというから驚きですいよいよ最終問題どちらかといえば油で調理して頂いた方が栄養素たっぷりとる事が出来ます。 平野:あら、大変!ナスを使った簡単絶品料理、大公開です栄養マックス秋野菜最強料理作ってくれるのは栄養の宝庫ナスを使った題してナィスなシソ味噌今回は平野流ならではのシソ味噌の作り方に注目調理時間はたったの5分平野:あーちゃん、これ切ってください。

秋野菜検定は、ここまで皆さんは何問出来ましたか?最終結果は…松尾:林君と清水君東大ママドクター公認の栄養学博士に認定です!清水:ありがとうございまーす!林:満点取りたかったですね。 そして最後に平野レミが作る秋野菜最強料理番外編わずか1分で出来ちゃう林:渋柿でも?平野:そう。 平野:美味しいでしょ?清水:うん。 『今でしょ!講座』食の3時間スペシャル続いてのテーマは…いやあ、平野レミさんの料理本当に美味しそうでしたね林:しかし、過去10年のデータを見ると細菌性による食中毒の患者の数は9月が一番多いんです。

食中毒を研究して30年藤井先生が、その知識の全てを教えてくれますよ連日ニュースにもなり今、世間を騒がせているO157意外と知らない、その怖さそして今、知っておいてほしい対策法とは?まずは、検定問題でO157の基本をおさらいしましょうこれは、全員正解ですね。

まず、野菜を盛りつけ続けて肉を別の皿に盛りつけた林君その行動、セーフなのか?アウトなのか?松尾:さあ、という事ですが先生、このやり方は藤井先生:これはちょっと易しかったですね。 林:その可能性もある…?藤井先生:だから、肉を切ったら必ず、そのあとは野菜なんかを使う時には熱湯消毒をするなり、出来れば包丁、まな板は取り替えると。 伊集院:お父さん!お父さん!お父さん、焼肉だね!お父さん!お父さん、焼肉だね!林:焦るんじゃないよ。 伊集院:しかも専用トングですよね直箸じゃなくてね。

悩んだ結果生肉に触れる時はトングを使うが焼き上がった肉は各自のお箸を使う事に果たして?松尾:先生、セーフでしょうか?アウトでしょうか?藤井先生:セーフですね。 ポイントは1つ生肉に触れたものは口には入れないここだけは覚えておきましょう藤井先生:焼肉なんかやる時もね表面をきちっと焼けば大丈夫という事になりますね。 藤井先生:1分以上加熱すると。 安田:ええ~!こういう冷凍した肉の中というか表面にもついてるんですか?藤井先生:ついてますね冷凍でも。

伊集院:なるほど!藤井先生:そういう事で…。 日本の食品は基本的には安全ですが万が一のために牛肉には、きっちり火を通す当たり前の事かもしれませんが改めて、押さえておきましょう松尾:先生、2つ目の菌はなんでしょうか?藤井先生:腸炎ビブリオですね。 魚介類に多い腸炎ビブリオ増殖スピードが速すぎるのが怖いまずは検定問題で基本を押さえておきましょう正解は○まさに今の時期を乗り切る事が大事なんです藤井先生:これは今の時期夏に発生する食中毒の原因菌。 藤井先生:だからね腸炎ビブリオがついているとね。

伊集院:どうなんかな?松尾:アジを優しく拭いています。 伊集院:うわあ!という事で、正解は伊集院君の水道水で洗い流すでした野菜は洗うイメージありますけど魚をそこまでジャブジャブ水道水で洗うイメージがあんまりないんですけどやった方がいいんですね?なんとなくね、魚が傷むイメージがあるかもしれないけどラウンドで…丸く、このままね外から、きれいに洗えば外についている菌は全部落ちますね。

松尾:お酢の量としては?藤井先生:大さじ1杯ぐらいですね。 酢に含まれる酢酸が黄色ブドウ球菌の増殖を抑えるんです殺菌効果も期待出来ますマヨネーズってお酢を原料にしてますからね。 20%ぐらいマヨネーズ入れるとそのサラダ自体が大体の菌が抑えられるぐらいの酸性になるので藤井先生:だから、例えばよくね、いわれているのは刻んで、まぶせば、満遍なく酸っぱさが、酸がいくと…。 しかし黄色ブドウ球菌が出した毒素は死滅させる事が出来るんでしょうか?母親:あなた。