ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

遺言書はなかったが義理の母の遺産1000万円が残された。 果たしてAさんは遺産を相続出来るのか?高齢化が進む現代によくあるこのケース。 …であれば その義理の娘さんは相続出来ないですね 法律的には。 妹Aさんの自宅は愛知県にあったため月に一度片道3時間以上をかけて…。 Bさんは Xさんが離婚したあとに生まれたのだが法律では この場合 遺産は全て息子のBさんが受け取る事になる。 貯金 株を合わせて遺産総額8000万円と計算しその4分の1に当たる2000万円を要求してきたのだ。

Xさんには一度も会った事のない息子 Bさんがいたが長年世話をしてくれた妹のAさんに遺産を渡すため養子縁組をしたうえで遺言書でも全額をAさんに譲るとした。 あれ なんか普通に書いてある仏壇にあったような遺言書でも遺言書として 法的に正式なものになるんですか?法律上 自筆の遺言書の形式が決められてましてそれが ちゃんと のっとって書かれていれば大丈夫です…。

全然関係ない第三者が?いや それ 遠い親戚だったみたいなんですけどその方が 息子たちが自分の遺産で骨肉の争いをしてると。 知らないところでものすごいトラブルになりました。 とりあえず 明日死んだ時に今日死んだっていうか明日死んだ時に どうするかっていうのは 全部書いてある。 法定相続人ですよ だから。 えー! えー!人ごとではない遺産相続トラブル。 全てを相続出来る立場となったが遺産がなかったため放っておいた Aさん。

返すのも付いてくるんじゃねえのかな?全然 本当に お金がなくて1000万借りててプラスの財産なくて 負の財産…遺産だけっていう場合は借金返さなきゃいけないんですかね?でも これ 相続放棄っていうのがあるんでしょ? ねえ。 そういった場合に 例外的に3カ月過ぎていても相続放棄が出来るというケースがあるんです。 疎遠になってるというだけではなくて例えば 連帯保証なんていうのは非常に見付かりにくいので割と この相続放棄3カ月過ぎてからでも認められるっていうケースが多いんですよね。

果たして優先されるのはDNAか?それとも認知なのか?これは 大変だな。 ある?だって DNAが一致してたら…。 それが ちゃんとしたDNA鑑定だとしたら。 DNA鑑定をする前に。 でもね DNAの親子証明がこれだけ はやったのはこれ 権利はあるんじゃないかと思うんですね。 これ 何ゆえ?これは 確かにDNA鑑定はあるんですけれども認知はしてませんので法律上の親子関係はないという事になるんです。 そのまんま 裁判を起こしてもDNA鑑定出したところで勝つ事は出来ないんですよ。

これはDNA鑑定を証拠に認知を求める裁判はあるんですか?出来ます 出来ます。 死後認知っていうんですけれども裁判所に認知してくれって請求する事は出来るんですよ。 この場合はDNA鑑定がありますしもし このDNA鑑定がなかったとしてもその お父さんの遺伝子を継ぐ別の人を検体を取って それを採取してDNA鑑定をしていく事も出来ますので。 今後 新たな相続トラブルの火種となるのがデジタル遺品とはパソコンやスマホなどの機器やその中に保存されている写真や書類。

先ほど申し上げたように有料サイトの他にですねこちら 健全なスポーツクラブの会費ですとかそういったもの…微々たるものですけれどもそうやって だんだん だんだん目減りしてくっていう。 でも 結構スポーツクラブもねかなり高級なスポーツクラブですとねかなり年会費 高いですからね。 それって ずっと?例えばスポーツクラブが存在する限り通常 口座引き落としになりますからね。 口座引き落とし どういうところに引き落とされてたっていうのも死んだら わかるんですよね?スポーツクラブに限らない問題ですか?限らない問題ですね。