今夜は 最終回直前最後の中田塾です。 本日はついにきました『しくじり先生』レギュラー放送最後の中田塾でございます。 これ… ねえ計何回授業したって１６回授業をしてるんですね。 それの 初回の先生がオリエンタルラジオ。 そこからですねゴールデンに進出するという事が決まった事で深夜の最終回ゴールデン番組を３つ終わらせたという事をですね糧に皆さんにですねエールとですねゴールデン番組もいずれは終わるだろうからその覚悟をしてねという授業をしたんですよ。 「中田先生 ついにこういうものって実はバラエティだけじゃない。
要するに「終活なんて無意味じゃない？」「まだ早いんじゃない？」「いらないんじゃない？」という答え。 必ずこれは必要でしたと言わせる完璧な授業を私ご用意致しました。 さあ 終活色々やる事あって混乱するという方が多いと思いますけどもいっぱいあるのでそれをギュギュッとして…。 遺言書 書いた事があるよという方。 遺言書シミュレーションしくじりツアーはじまり はじまり！何？ それ。 遺言書…。 非常に一般的な家庭を想定させて頂きました。 １０００万円で購入した家と現金３００万。
リアクションがおかしいですよ。 でも本人のものか わかんないよと長女。 要するに 老後の面倒を子供たち３人は忙しいから見てなかったんですって。 まあまあ…！弱気だな！弱気だな 良純兄ちゃんは。 えっ 争う…？それを争って最大取り戻せるのが半分なんです。 愛人がニヤニヤしてるんですよ。 こいつら遺言書いらないなんて言ってさのうのうと生きてたんでしょ？私は ちゃんとしたの書いてるからね。
これはね やっぱり遺言書に対する知識がなかったがために突発的に燃やしちゃったかもしれないけどもこれは 立派な罪なんだよ舞香ちゃん。 これで 良純兄ちゃんと敦彦兄ちゃんに半分ずつ行くんなら私は 意味あったと思えるかもしれない。 正式な遺言書の作り方をした場合データがしっかり残っていて愛人に翻弄されました。 ところが この遺言書というもの正式に作っているといくらいくら 誰々に渡す。 例えば 自筆である事とか日付を明記している遺言者の署名をしたり印鑑を押したり…色々手続きがあるんですよ。
じゃあ ちょっと聞きたいんですけど自分の葬式って豪華に弔ってほしいかそれとも アットホームに…こじんまりと弔ってほしいか。 若林さんとか どうですか？本当に メンバーを全部 自分で書いてたの 死ぬ前に。 どういうふうに？パニックショーの始まりです。 そのためにしくじりツアーシミュレーションの始まりです。 自分の近しい…例えば お父さまがですね質素にやってくれとだけ言ってお亡くなりになったというシミュレーションです。
ちくしょう！クソ 見栄か！って事は 「一番安いので」…言った時になんて言われそうですか？えーっ！？言われそうです。 これはですね 銀行には色々なネットワークがありましてバンと凍結する。 ディフェンスだ。 要するに 最初に提示された金額というのは基本料金なんです。 それが プラスアルファね人数によって変わるところがありましたよね。 食事 お酒 香典返しそして花や霊柩車のランク。 つまり 最初の考えと真逆じゃないですか？最初は 俺が 自分でやるのってなんか変だと思うから「とりあえず質素にやってね任せるわ」。
良純さんは５０代ですよね。 そしたらですね設備は豪華にしたいですか？それとも お食事やお酒を豪華にしたいですか？うーん 設備に関してはあんまりこだわらないので来てくれた人主役みたいな感じの葬儀がいいかな…言ったところですねリビング葬というのをですね提案されたんです。 良純さん…。 あらかじめ厳密に人数を決めていて…。 実は このお墓こそが一族が衝突する最大の難所だと中田先生は言います。 良純さんも そうですか？っていう時に…。 何 そんなのあるの？え～？これね 右の言葉離檀料。
えー！１０年待ち？１０年間 ひたすら応募してようやく当たった！ っつって１０００万円かかるんです。 八王子や多磨になると１５０万円からとか１１０万円からになります。 熟年離婚とか 一緒の墓に入りたくないなんていうのは２０００年以降ですねやっぱり価値観が変わりましてバンバン増えてるらしいんです。 自然葬がキャンプです。 キャンプ？ これ。 キャンプは違うよ。 キャンプ だいぶ強いよ。
なんでよ？この築地本願寺っていうところはですね浄土真宗っていう宗派なんですけどそこはですね 要するに遺骨に対しては特に何もないでしょ？ って言ってるとこなんですよ。 視聴者の皆さんハハハハ…！ウソでしょ！？ホントに？ ホントに？マジで？バラエティ史上初『しくじり先生』のお墓が出来ます！えっ 何？ これ！えっ ホントに？ホントに？えっ 何？ これ。 護国寺の住職さんのご厚意でですね番組を しっかりと正式に供養して頂くという事になりました。