安倍総理は先日行った二階幹事長との会談で今月２８日に召集予定の臨時国会の冒頭で衆議院を解散するという決断を伝えたのだ。 森友学園や加計学園の問題などで急落していた内閣支持率は先月の内閣改造以降回復傾向にある。 果たして、安倍総理の決断に国民が下す判断は？共同通信によりますと政権幹部の情報によりますと政党の支持率自民党を支持すると答えた人が４６．２％。 ＡＮＮの世論調査で安倍内閣の支持率が４１．３％にまで上昇し４か月ぶりに支持が不支持を上回りました。
３連休最終日、普段はにぎわう朝市なんですが南九州から四国、近畿、北海道とも上陸、再上陸を繰り返していて文字どおり列島を縦断している感じですよね。 台風１８号は先ほど北海道に再上陸しました。 この函館から３０ｋｍ南西に行ったところに知内町、木古内町という自治体があります。 ３地点で記録的短時間大雨情報が発令されました。 そして、つい先ほどこの北海道に台風１８号が再上陸したということです。 そして、函館市内では２６か所で避難所が開設されたという情報も入ってきました。
比較的速いスピードで北海道の日本海側の沿岸部を通過していきまして今日１日かけて北海道を通過していきましてオホーツク海で今夜温帯低気圧に変わると予想されます。 更に、兵庫県内でも記録的短時間大雨情報が出ましたし京都府内も。 ２０分までの１時間に９０ミリというように今も北海道の十勝地方を中心に記録的な雨になっていますから雨に関してもこのあともまだまだ警戒が必要だと思いますね。
予想最高気温は３３度ですからこの時期にこれだけ気温が上がるとやはり体調も崩しやすくなります。 続きましては国連安保理の最強の制裁に対して日本を越える弾道ミサイルを発射した北朝鮮。 北朝鮮、金正恩委員長。 今回、発射されたとみられるのは中距離弾道ミサイル「火星１２」。 金正恩委員長は核武力の完成目標の終着点にほぼ到達をしたということを言っているようなんですが何を意味するかですね。
つまり、演習軌道でいきますとグアムが完全に射程に入っていますからグアムまではいつでもＩＣＢＭ核弾頭を載せられるだけの技術がどこまで発達しているかですが核とミサイルの開発は続けますよということでどこでアメリカが交渉に乗ってくるのか。 つまり核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭを緊迫感がなくなりますから韓国にいるアメリカ軍は撤退する。
ここら辺を１つのバネにして来年９月の建国７０周年に向けて初めて核のミサイルを手にしたとトランプ政権に事実上制裁を強化するにしてもやや手詰まり感があるなというところがあるわけですがそんな中、まず選択肢の１つ目軍事攻撃ですね。 注目ですが引き続き経済制裁などの圧力を強化する姿勢を示すも外交努力が失敗すれば軍事的な選択肢しかなくなるというかなり強い言葉を言っているんです。 こうなりますとティラーソン国務長官自ら言っているように軍事的選択肢しか残らないということになるんですね。
まず、最初に言っておかなければいけないのは国連総会というのはあくまでも国連の立場を全ての加盟国で推進していこうということですから国連の制裁決議を行った直後つまりリードタイムというのがあって制裁の結果を９０日間、きちんと我々は見極めて、レビューをして国連としての態度を決めることになってますからトランプ大統領としてはこの９０日間を全加盟国に制裁を本当に実施してもらおうと呼びかけるはずです。
事件後さいたま地検は５か月かけてナカダ被告の精神鑑定を実施しましてその結果責任能力は認められるとして検察側が起訴しました。 しかし、毎日新聞によりますとナカダ被告の弁護士側が改めて精神鑑定を請求しました。 そして、弁護士側が推薦した医師が鑑定したところ事件当時、精神疾患があったと判断されたといいます。
だから、今の状態ではまだどうなるかわかりませんが裁判員裁判なので裁判員の方は難しい判断になるかなとは思います。 ですけど、これまでの裁判の例とかの話をして加藤さんも今は冷静になっているんですがあとは、もう裁判所の判断に…というふうに加藤さんもこんにちは。 昨日と今日で１０度違いますから今日はずばり、高温注意の１日です。 この時期に３０度以上場合によると３５度以上の猛暑日のところが関東地方出てきますので季節外れの熱中症にご注意いただきたいと思います。
石狩市内では現在大雨・暴風・洪水・波浪の４つの警報が出されています。 県によりますと道路が土砂崩れで寸断されるなどして佐伯市と津久見市合わせて６９３世帯１２６４人が孤立しているということです。 ＪＲ津久見駅をはじめ線路内に土砂が流入するなどしてＪＲ日豊線現在、運転を見合わせています。 風速２５メートル以上の暴風域が広く北海道や青森県などでは瞬間的に３５メートルを超える局地的に１時間に１００ミリ以上の猛烈な雨が降り記録的短時間大雨情報も発表されています。