『路線バスで寄り道の旅』旅のスタートは台東区の谷中霊園著名人も多く眠る緑豊かな場所です突き当たったところを右に曲がるとすぐ出てるんでわかると思います。 70歳を超えても いまだ多忙な毎日を送る徳さん一行が女優の笛木優子さん私が頼んだんじゃない。 21歳で 単身 韓国に渡りユミンの名で女優デビュー本場の韓国焼肉という笛木さん用の特別プランそして…はい。 柵で覆われた こちらが江戸幕府最後の将軍徳川慶喜のお墓東京都の史跡にも指定されていますえ~! そっか そっか。 押してください 谷中銀座。
お目当ての竹工芸の職人さんは谷中銀座のシンボル夕やけだんだんのそばにいるようです170メートルほどの通りにおよそ70店が軒を連ねるその始まりは昭和20年頃陶磁器の専門店や履き物店など長年続く店も多い職人さんの街ですホントだね。
以前 日本橋のコレド室町にある芋けんぴのお店でそのご両親が営む竹工芸の専門店竹で作った小粋な日用品がそろいます干支の箸置きやスプーンなどその数 およそ50種類そして 3代目自慢の品が花かご材料の一つに使われる煤竹は古い茅葺き民家などで囲炉裏の煙に燻され茶褐色になった貴重な竹それを しならせ編む花かごは職人技をもってしても数カ月はかかるという逸品見てよ。
パンダに負けず徳さんも人気ですね撮影会で盛り上がっているうちに京成上野駅に到着寝れなかった。 東京の北の玄関口 上野町の顔の一つが アメヤ横丁通称 アメ横昔から革職人や靴職人が多くあっ 昼の部やってる やってる。
笛木さんにプレゼントしたかったようですが半年待ちじゃ 仕方ないですよね徳さんもう1軒 ちょっと職人の…。 七宝は明治時代から伝わる伝統工芸品あっ 来た 来た。 七宝焼きの工房ではどんな職人技が見られるのか楽しみですねえ失礼ですが一度もない…。 三ノ輪駅バス停から南千住へ行くには泪橋交差点を左に曲がり真っすぐ進めば行けるようですお店の場所は徳さんが持っていた職人さんのガイドブックに載ってましたよねあれ? どうしてだろう。
七宝焼きの職人さんに会いたくてやって来た 南千住近年 再開発が進みマンションが立ち並ぶ街へと変わってきましたが隅田川流域には 江戸和竿やのれん染など 多くの職人さんの工房があります七宝焼き屋さん?申し訳ないです。
ガーン!なぬ~!実は さっき見ていたのは新三河島駅の手前までしか行かない時刻表で新三河島駅へ行くバスが来るまではあと20分もあるみたいです徳さんそこも飲み屋さんですよあのね ちょっとバスの時間を待ってるんですけどそこまでちょっと一杯飲ませてもらえますか?えっ!?じゃあ 私 オリオン…オリオンいこうかな。