ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

大相撲九月場所ですが横綱、4人が休場の中休場の中で、日馬富士関意地を見せましたね。 そしてこちらデイリースポーツでもちょっと小さいのですが一人横綱、全身全霊というようにこの九月場所がまさに異例尽くしの展開となったわけです。 萩谷さん、一人横綱でプレッシャーもすごかったと思うんですが、日馬富士男を上げたという感じがしますよね。

続いては関西空港を離陸しオランダに向かっていた旅客機から部品が落下し大阪市の中心部を走っていた乗用車にぶつかっていたことがわかりました。 国土交通省によると部品を落下させたのは関西空港発アムステルダム行きKLMオランダ航空の旅客機。 落下したのは右主翼の付け根付近にあるパネルの一部で縦と横がそれぞれおよそ1mと飛行機の位置を表示するサイトによると旅客機はおととい午前10時40分関西空港を離陸。

さっきのVTRにありましたように素材が炭素繊維などで軽くなってきているということとああいうパネルですから少し空気の抵抗を受けて秀島さん、そもそもこういう機体の部品が落ちてしまう事故ってなぜ起きてしまうんでしょうか?これは1つは一番多いのは離着陸のときに車輪の上げ下ろしがあるわけですが大体、それが高度450mから500mなんですけどその地点ではかなり氷とか部品とか落ちる率が多いんですがいずれにしても点検ですよね。

ねじが緩むというのはたぶん経年劣化で飛んでいるうちにねじが緩むんだと思うのでその辺のルールはもう1回見直さなければと思いますが万が一、これが落ちて下の人が損害を受けてしまった場合はたくさん飛んでいると特定できないことも多いようなんですが特定できない場合は各空港との協定によって飛んでいた可能性のある飛行機の航空会社が全部で共同して分担するということになっていて最終的には空港保険で賄われると思うんですが補償はされてもとにかく落とさないようにしてもらわないと困りますよね。

トランプ大統領がロケットマンと揶揄すれば金正恩委員長は老いぼれと返し更に北朝鮮の外相が嘘つき大王と輪をかけて罵倒。 北朝鮮は太平洋上での水爆実験にも国家のリーダーたちがののしり合う異常な事態となっている米朝関係。 23日、アメリカ軍はグアムから北朝鮮を爆撃可能な能力を持つB1B爆撃機と沖縄基地のF15戦闘機を北朝鮮東方沖の上空で飛行させたと発表。 そして後半は、北朝鮮は太平洋上で水爆実験を本当にできるのかそのとき日米はということを徹底検証していきます。

そのとき北朝鮮の金正恩委員長のことをロケットマンと揶揄したんですね。 北朝鮮史上初委員長声明の中で金正恩委員長はトランプ大統領のことをごろつき、老いぼれと呼んだうえで史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に考慮するであろうと警告をしたんですね。 これは、辺さん、そもそもこの先日の金正恩委員長の声明そのものが今、説明があった金日成の朝鮮戦争開戦翌日の声明以来のリーダーの声明ではないかといわれているのですが写真の構図も含めて朝鮮戦争のときのイメージと重ね合わせようという意図があるんでしょうかね?そうでしょうね。

この水爆実験という聞き捨てならない言葉に対して、トランプ大統領もこのように反応しました。 これがリ・ヨンホ氏の言ったような太平洋上の水爆実験ということが想定されているのかそれはある意味の最大限のブラフであって現実はもっと別なのかという点はどう考えていますか?これまで核保有国といわれていて国連安保理のアメリカそして、ロシア、中国含めていずれも、その種の実験をやっているわけですね。

まず北朝鮮のリ・ヨンホ外相演説の中で更にトランプ大統領のことを最苦痛司令官嘘つき大王大統領ならぬ悪統領とののしったんですね。 仮に北朝鮮が先に攻撃してくればアメリカは先制攻撃を相手がしてきたんだからじゃあ、しょうがないんだって自分が反撃するのは正当行為だといえると。 しかも今ならアメリカの本土に届く攻撃は難しいだろうからアメリカの被害は最小限に抑えながら北朝鮮を徹底的に攻撃する口実ができると。

北朝鮮がにおわせている太平洋上での水爆実験が本当に可能なのか。 太平洋上での水爆実験の可能性について山崎さん、言及しましたね。 まずアメリカが1952年にマーシャル諸島のエニウェトク環礁という場所で世界初の水爆実験をしましてこれ、島が1つ消えてしまったんですね。 1954年これもアメリカなんですがビキニ環礁にて小型化した水爆実験を行ったんですがこのときに日本の「第五福竜丸」が区域外のところで死の灰を浴びてしまった事件が起きました。

この間のは250キロトンだと辺さんは、この太平洋上での水爆実験の可能性をどのようにご覧になりますか?一番気になるのが金正恩委員長が核兵器研究所を訪れた際確か水爆らしき模型が展示されていました。 そういう意味で言うと北朝鮮の太平洋上の水爆実験の発言というのは一段と朝鮮半島の緊張を高めるような発言になってしまったなと。

そして日本の小野寺防衛大臣は水爆を運搬する手段が弾道ミサイルであれば日本上空を通過することも否定できないと言っています。 非常に気になるのは北朝鮮は今回のリ・ヨンホ外相も国連演説で我々の核・ミサイルすなわち核戦力はあと一歩のところまで来たと。 このあと一歩の段階、最終段階が何を指すかわかりませんがこれまでも行くところまで行くと最後までやると決意表明していましたね。 これは多くの方々が誤解されていると思うんですが北朝鮮が慎重に検討しているというから結局やらないのではないかというとそうじゃないんですね。

安倍総理大臣は今日、記者会見に臨み28日に召集される臨時国会の冒頭に衆議院を解散する意向を表明します。 安倍総理としては解散で先手を打ち攻めに出たいところですが足元では内閣府副大臣の福田峰之氏がいわゆる小池新党に合流することを表明し冷や水を浴びせる動きが表面化しました。 新党結成に向けた動きや民進党を中心とした野党連携の動きが加速しています。 そして、つい先ほどなんですが民進党の松原元拉致問題担当大臣が離党届を提出し新党に参加する意向を表明しました。

日本国内で未承認のアメリカ製の小じわ取り機を医療機関に対し不正に販売したなどとして大阪市の医療機器販売会社の社長ら2人が逮捕されました。 逮捕された大阪市の医療機器販売会社セイルインターナショナルの社長坂口時彦容疑者ら2人は去年10月から今年1月にかけ日本で承認されていないアメリカ製の小じわ取り機サーマクール3台を東京都内の医療機関などに不正に販売・リースした疑いが持たれています。 午前11時前運輸安全委員会の事故調査官が関西空港の事務所を訪れ担当者から機体の整備状況などについて聞き取り調査をしています。