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この番組のまとめ

安倍総理は今日今月28日に召集の臨時国会冒頭で衆議院を解散しまして総選挙を行うことを正式に表明しました。 安倍総理が解散することを宣言した今日ここにきて新党には与野党から合流の意向を表明する議員が相次いでいます。 今日、安倍総理は…。 例えば、94年、有名な枠組み合意がありますが北朝鮮が核を廃棄するという約束をしたことに対して日本も1000億円お金を出して韓国、アメリカと協力して、原子力発電所を作る。 与野党の党首会談を行って北朝鮮危機に対応するほうが筋だと思うんですが。

この前の国連の追加制裁がじわじわ効いてくるのが大体12月中旬辺りじゃないかなと思われていますが年末以降、更に北朝鮮が反発を強めてきたり戦争が起こってしまう恐れなどはないんですか?そのためにも国際社会が結束をしていく必要があるんだろうと思います。 ですから、彼らの瀬戸際外交に私たちが脅迫瀬戸際外交に屈すると北朝鮮の思う壺になってしまうわけですから国際社会で連携をして圧力をかけていく。

続いては加計問題についてお聞きしたいんですが世論調査の結果ですが国会での安倍総理の説明はまだ必要であるという人が76%おりました。 森友問題についていかがですか?私の信任を含めて信を問いたいとおっしゃったんですが森友・加計問題について選挙が終わられて安倍政権が勝利を収めた場合決着済みとなる?そういうふうに私は全く考えていません。

解散をしなければ少なくとも来年の任期いっぱい財政再建について2020年の目標は延期せざるを得ないとおっしゃったんですがその先も何年にやるんだとどういう段取りでっていう説明が全くなかったんですがこれは今お考えはあるんでしょうか?プライマリーバランス基礎的財政収支を黒字化するという財政健全化の旗は降ろしません。 率直に伺いますけれども総理にとって小池都知事は敵ですか、味方ですか?小池さんは第1次安倍政権のときに安全保障担当の補佐官でありました。

私は国政の中にいてコンセンサスが重要なヒアリングをして財政の要望を聞いて補助金差し上げてという毎年の風物詩をずっと繰り広げていてその中で国力がだんだん落ちてきているという中においてこれだったら、東京でまずやってみようと思って都知事選に挑戦いたしました。 今、待機児童対策であるとかオリンピック・パラリンピックの準備であるとか実際にやっておりますが東京で範を示せればいいとも思っているんです。

ちょうど、都議会選挙のときに希望の塾からの塾生の方々、今、まさしく都議会のバッジをつけて明日の代表質問、一般質問に臨もうとしていてそして、お医者さんであったり弁護士さんであったりというそういった方々が新しく議員になられました。 この公明党との関係および、安倍自公政権とはどう向き合っていくんでしょう。

ただ、先ほどまで関東北部では激しい雷雨となったところがありました。 今朝、帯広では最低気温が14.7度あったんですが土曜日になりますと6度まで下がるんです。 今日、月曜日ですけれどもヤクルト打線につかまり大量5失点。 3位、DeNAは3回チャンスで桑原。 去年優勝した、栃木ブレックスのキャプテンです。 そして、なんといってもNBAに唯一日本人で立ったことがある。 24歳のときには世界最高峰のアメリカNBAでプレー。