今日の『じゅん散歩』は九州の玄関口 門司港明治２２年に石炭などを扱う特別輸出港に指定されると多くの貿易船や大型客船が往来し戦前には 横浜 神戸と並ぶ三大貿易港と呼ばれるまでに発展を遂げました華やかなりし時代の建物は 現在門司港レトロとして整備され年間２００万人が訪れる観光地へと姿を変えました純ちゃん まずはその 門司港レトロを散策へ名前がいいでしょう？港町７丁目。
どういうテレビをやってるんですか？『じゅん散歩』っていうテレビなの。 埼玉！ じゃあ… 随分来たね。 ♪～「じゅんじゅん じゅんじゅんじゅん散歩」♪～「ブリブリ ブリブリブリ散歩」ねえ しんちゃんと。 門司港レトロ展望室でも見ときますか？最近高いところ上ってないでしょう？「なんとかと煙は高いところが好き」って言うんで上りましょうか。 『じゅん散歩』で来た草刈正雄です。 おっ あそこが門司港。 あっ 土地の方！高田さんでしょ？いや 草刈正雄です。 ５年か６年前にもちょうど門司来たの。
かつては １０軒以上の料亭が立ち並んでいた門司の町その代表格とされたのがここ 三宜楼でした明治時代門司港が貿易の主要地となると町には大手銀行や商社が続々と進出三宜楼は政財界人の社交場として繁栄を極めましたこれね。