しがらみのない政治で日本をリセットするというのが結党に当たっての小池代表からのメッセージなんですが受け止めるかそれとも耳当たりのいい言葉が並んだだけと受け止めるか人それぞれだろうと思いますね。 トランプ大統領今度は記者会見の場で北朝鮮について発言をしたようですね。 アメリカのトランプ大統領は北朝鮮を壊滅させるオプションを用意していると述べ改めて北朝鮮をけん制しました。
続いては衆議院の解散をあすに控えた今日午前９時半過ぎから小池代表率いる希望の党の結党会見が行われました。 スタジオには小池都知事が１９９２年日本新党から出馬し初当選を果たして以来取材を続けている政治ジャーナリストの角谷浩一さんにお越しいただきました。 その時点でメンバーになっていた国会議員は９人でしたが今日の結党会見では新たに５人加わりましてこちらの１４人の国会議員がメンバーとなっています。
解散宣言をチャンスにしたいと希望の党を立ち上げた小池都知事。 １か月前から制作していたことについて小池都知事はきのう取材に対して何も想定しないのは政治家としてはあり得ない。 きのうは午後からは都議会の定例会の質問に臨んだ小池都知事でしたが都議会の谷村議員公明党の谷村幹事長代行から国政関与について批判されています。
角谷さん一方、自民党内ですが今更ですが小池代表の衆院選出馬ということはあり得ますか？今、都議会開会中ですけど１０月の５日、６日辺りに小池さんが電撃的に衆議院選挙への出馬を宣言する可能性はあると思います。
これに先立ち、前原氏は２６日民進党最大の支持団体である連合の会長と都内で会談。 すると、２大政党制を目指す羽田氏、小沢一郎氏の新生党や日本新党、公明新党など野党各党が結集し新進党を結成した。 初代党首を元総理大臣の海部俊樹氏が務め一方、１９９６年に鳩山由紀夫氏らが中心になって立ち上げた民主党はほかの野党との合流を重ねついに２００９年羽田内閣以来１５年ぶりの非自民政権となる民主党政権が誕生した。 今回の解散・総選挙では民主党の流れをくむ民進党の若手議員から小池新党を軸に野党結集を求める声が。
どちらが政権を取ってもいい２大政党の保守政党２つが生まれることが肝要だという考え方があると今、どことどこが組むと何になるということよりも実は大きなくくりで政治の形が変わるんだと。 保守政党ではあるけれども自分の最初の代表であった細川さんの日本新党。
続いてはアメリカのトランプ大統領が日本人の今日午前３時ごろ軍事的選択肢は北朝鮮にとって壊滅的なものになると改めて北朝鮮をけん制しました。 アメリカの宣戦布告だという北朝鮮の強烈な批判に対しまたまた強い口調で威嚇したトランプ大統領。 先週末、ワシントン・ポストとＡＢＣニュースが行った世論調査によると北朝鮮情勢へのトランプ大統領の対応を積極的に信頼できるかとの問いに大変信頼できると答えた人が２３％だったのに対しまったく信頼できないとした人が４２％に達した。
また、アメリカや同盟国が攻撃された場合北朝鮮を完全に破壊するしかないと言ったんですね。 この言葉の戦争がはらむ危険性２つ目が北朝鮮に透けて見えてしまっているアメリカ側に先制攻撃の動きなしということなんですね。 これはアメリカは口だけ非常に厳しいことを言っているけれども実際には何もしないじゃないかと北朝鮮に見透かされる可能性があるということですか？そのとおりですね。
川村さんはこの世論調査の結果をどのようにご覧になりますか？今、手嶋さんもおっしゃったように要するに、トランプ大統領を大変信頼しているこの２３％先制攻撃をすべきという人も２３％なんですよ。
そんな中太平洋上の水爆実験についてシンクタンクを分析結果を発表しました。 影のＣＩＡとも呼ばれていますがこのアメリカのシンクタンクストラトフォーが発表しました。 北朝鮮が太平洋上で水爆実験した場合の予想分析ですがこれ、中身を見てみますと実験方法が、核弾頭を搭載した弾道ミサイルを発射。 手嶋さん、先ほどご紹介したストラトフォーというシンクタンクはこのミサイルに積んだ核弾頭を太平洋上でということを予測しているわけなんですけども水爆実験ということで落とす可能性があるんだと思います。
東京都の小池知事が代表を務め、若狭衆議院議員や細野元環境大臣が参加する希望の党が結党会見を開きました。 民進党では希望の党との再編論が浮上し前原代表は、野党結集が持論の自由党の小沢代表と頻繁に会談を重ねています。 都議選で小池都知事と連携した公明党幹部は都政でも協力の前提が崩れたと不快感を示しています。 一方、自民党幹部は民進党が小池新党に全部吸収されたら怖いと話していました。