中村メイコさんとご主人の 作曲家の神津善行さん。 神津さんは作曲家でいらっしゃって『新妻に捧げる歌』なんて作曲してらっしゃるのね。 さて 38年前 結婚について神津さんがお話しを「やっぱり大変ですか?ご一緒にいらっしゃるのは」「僕は ものすごくよく喋ったしね落語研究会なんていうのにも入れられたり色んなことして喋るの好きだったんですがねあれと結婚したら全然 無口になった」「言おうかなと思ったらバーッとくるでしょ」フフフフ…。
だから今日は 機嫌のいい奥さんを演じたりね今日は 機嫌の悪い奥さんを演じたり。 でも あなたの人生に60年かかってメイコさんと結婚なすったのでなんか 変わったことあります?そうですね。 今日は 機嫌が悪そうだとか今日は 機嫌がいいからこの話しようとかって。 どんな人にも 割合この年齢の日本男児にしたらすごいレディーファースト。 でも メイコさんは60年 お暮らしになっててそれで なんか やっぱり人生に変化きました? 何か。 で それは まあ それとして洗うほうなんですけどね不器用なんですよ。
いや 私 小さい時からお家のお手伝いさせられたから割合と家事全般は空気のようにはできるの。 東宝の撮影所っていうのはなんなの?それ お葬式。 あっ お葬式?お葬式は 出発点の東宝の撮影所の第1ステージで。 お葬式のシーン カット1みたいな。 だって 火葬場とかそういうところね行ったことないからやっぱり ドキドキすると思って。 ショックで。 ショックで?ショックで。 ショック死だったの あれは。
長男の善之介さんはスペインにお住まいでそれで 今 善之介君の子供が…そうそうそう。 宇之介君ってこの間 私 会ったのね。 人のお家に行く時に「Hola」って言うのね。 そうなの?「Hello」みたいに「Hola」って。 だから なんで 「Hola」って言うんだろうと思って。 さて 宇之介君から私へメッセージのVTRがあるんですって。 また会いましょう」「Adios」Adios.「Nos vemos」「宇之介でした」あら お上手ね。 Hola!Hola! って。
ちょっと カンナさんにご両親について色々伺ったんですけど。 あなたは ご主人からおもらいになったラブレターがこれだけはこの間 トラック何杯分って…。 このラブレターだけは捨てられないとかって?うん まあね。 ラブレターの束このぐらいありましたかね。 でも あなた カンナさんと老人ホーム巡りを…。 でも そういう 口が達者で足腰が駄目だっていうおばあさん面倒くさいね 入ってきたらさ。