世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 2時間スペシャル

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この番組のまとめ

あの豊臣秀吉も愛した優美な建築デザインを今に伝える知られざる職人技が!♪~すごい!実は こんな見どころがあった!中尊寺金色堂 銀閣寺 西本願寺2時間スペシャル!中尊寺はですね今から6年前の2011年に毛越寺などの寺院や庭園と合わせて世界遺産に登録された平泉の一部なんですがそんな中尊寺の特に金色堂を見たいという事で海外から やって来た視察団の方がこちらでございます 今回。 中尊寺金色堂の視察ポイント。

中尊寺金色堂を美しく彩るまき絵の職人技を視察中。 「すごい」世界遺産 平泉 中尊寺金色堂にはなんと900年前のまき絵技術が今も残っています。 金とは異なる装飾の素材に中尊寺金色堂のさらなる見どころがありました。

世界遺産 平泉 中尊寺金色堂では海外のプロも認める 美しい装飾螺鈿を見る事が出来ます。 飛雲閣 知らない?みんな知ってるの?ホント?例えば 外国の本を開いて例えば 茶道に関する… とか必ず載ってるんですよ。 京都の穴場っていったら飛雲閣ですよ。 金閣 銀閣 飛雲閣といって京都では 京都三閣と呼ばれて…。 さあ そして銀閣寺と飛雲閣がぜひ見たいという事で海外から視察にやって来た視察団の方たちがフォルカー・マルテンさんとユルゲン・ツメルティさん。 果たして それは?京都の世界遺産西本願寺の飛雲閣を視察中。

「あ~スライドするんだ」ヤー!こけら葺きとは日本で1400年以上前からある屋根を葺く伝統技術。 このあと 飛雲閣こけら葺き屋根を長持ちさせる薄くて水に強い木の板を作る職人技を視察!これは すごい。 加工した板材の年輪部分では水分を吸収すると収縮 膨張が起きるのですが…。 木材をのこぎりなどで切らずに自然に割るのは屋根材を作る上で非常に大切な事です。

これを屋根の曲面部分に使う事で京都の世界遺産西本願寺にある飛雲閣でも割れて雨漏りしない機能性を備えながら流れるような美しいデザインのこけら葺き屋根を実現しているのです。 そういうものがわかったんです」「ええー!」「要するに厨子のような」海外のプロだからこそ注目したこのポイントに実は 秋の行楽シーズン訪れたら ぜひ見ておきたい意外な見どころがあった!こちらの建物は現在の日本に伝わる床の間などの住宅様式の原型となったこの東求堂の障子で見る事の出来る構造が伝統職人たちに地獄組と呼ばれる組み方。