ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

第二次大戦後ドイツやフランスなどが労働力不足を解消するためアフリカやトルコなどから移民を受け入れた移民政策のように日本政府としては 積極的に単純労働者を受け入れる考えはないとみられる。 その一方で 労働力として外国人留学生の受け入れを積極的に行っているのが…。 ファミリーマートでは留学生が通う専門学校で説明会を行うなど各社 外国人労働者の雇用に力を入れている。 『移民不要論』という移民はいらないっていう考え方の厳しい方かと思ったら佐伯弘文さんは人間を物のように扱うのが移民労働力の考え方だと。

日本人って まあ 自分たちのアイデンティティーっていうものをすごい大事にしてていろんなものが交わっていく事でそれが薄れていくんじゃないかっていうのをなんか気にしてそこに配慮した言い方を国がしてんじゃないかなと思います。 そんな…!差別じゃないって!そんな風に聞こえます?じゃあね… じゃあね介護されないで放置されるのと外国人でもいいから介護されるのどっち選びます?俺は でも 近頃のコンビニのね店員さん見てるとね日本人よりか むしろ 外国の人に介護してもらったほうがなんか いいんじゃねえかなと。

もう1つは 女性の活用化が進んでくると向こうで マネジャーがリモコン…。 増加の一途をたどる在留外国人。 何度も この横浜中華街の辺りはお邪魔してるんですけどね。 別の場所では不法投棄された粗大ゴミが山積み。 しかしここ十数年の間に流入してきた外国人が多いのだという。 再三にわたって違反者にルールを守るよう指導してきたが外国人によるゴミの不法投棄が繰り返されている。 そこで ルール無視の外国人に話を聞く事にした。 何? なんか用?中華街では新参者の部類に入る禁止看板を確認すると…。

日本の中でですねこういう問題があるっていうのは外国人の人も よくわかってて。 実は 外国人の人から聞くのはですねオリエンテーションを しっかり受けたいっていう声があるんですね。 それだけじゃなくて近くには こういう病院があってその病院では多言語でですね対応してくれるとか子どもが学校行く時にはですねどういう知識がいるとか郷に入れば郷に従えと言うくせに実際は 皆パリの街から離れたところ離れたところに 自分ら自身のコミュニティを作って全然なじもうとしないしまた受け入れ側も なじませようとあまり努力をしてないと。

世界制覇しようとしてるの!?勘弁してよ 周さん!在留外国人が多く住む群馬県大泉町。 日系ブラジル人が多く暮らすこの街は日本最大級のブラジルタウンと呼ばれている。 在留外国人の比率は全体のおよそ26パーセント。 大泉町には自動車や家電製品などの製造工場が多数あったためこのように 実は生活保護を受給する在留外国人は年々増加。 大泉町で在留外国人の生活の質 向上などを目指すNPO ノーボーダーズ顧問の秋元氏は…。 VTRに出てきたね80歳の生活保護受給者ってのは典型的なケースだと思うんですよ。

でも 正規労働者じゃなければ国民年金に入るべきなんですけども恐らく 入ってらっしゃらなかったんでしょうね。 その時に 日系人だったらいいだろうという事で受け入れしてたんですけどもその時に日本語は出来るとかですねそれから その人の職業訓練とかね 職業の経験とか学歴とか一切関係なしに受け入れたんです。 つまり ドイツですとトルコ系の人たちが1950年代後半から一時的な労働者として入れるんですけども一時的な労働者で入った人が実は定着しちゃったと。 移民問題でねヨーロッパでね成功した国が1つあるんですよ。