徹子の部屋 高田純次

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この番組のまとめ

今日のお客様 高田純次さんです。 何しろ グラフィックデザイナーを目指していらして 若い時。 ちゃんと描きます」「こんな感じじゃないですか?」「違います?」「フフフ…」「でも 似てるっていえば似てるかもしれない」「もう それ以上はどうしようもないの?」「これ以上はね あと 口紅赤く塗ってって感じですね」「これ以上はどうしようもないですけど」「でも ここに置いておいてあれですよ」「なんかの時にこれ 高田純次さんが私を描いてくださいましたってみんなに見せるかもしれないのよ」「きついですね それはね。

どうですか?なんかねグラフィックデザイナーになろうと思ってらしたっていう割にはちょっと どうなの?ハハハハハ…!で あの… 今年70歳におなりだそうですけどなんか あれですかね気持ちに変化とかありました?いや 全然ないですね。 でも 本当に軽佻浮薄っていうかハハハハッ。 この四文字熟語っていうのは…軽佻浮薄っていうのをやっぱり 若い時に知ったんですって?おやじがよく言ってたんですよね。

鑑定っていうのは 主に何を鑑定してらしたんですか?」「鑑定っていうのは 大体…値段を 大体 出すんですよね」「鑑別っていうのは大体 ほとんどね…僕の行ってた会社はほとんど 偽物っていうのは扱ってなかったですからね見れば 大体 もう…」「ダイヤモンドとかそういうのが多かったですか?」「そうですね」「ダイヤモンドとか? えー」「それで ダイヤモンドの こんな小さなメレ石っていうんですけどねそれをペンダントにどのように入れて作るかとか」「あと 色んな指輪の…」「デザインとか? そういうことはもう お好きでいら

結局ね グラフィックデザインが挫折したからそれで その会社の方でそういうことを描いてやってみないかっていうことでそっち行っちゃったんで別に 宝石が好きとかそういうわけじゃなかったんです。 で 神童といわれたのに大学受験で失敗?そうなんですよ。 だから 結局 色んなところが僕の勉強したところと 結局問題が違っちゃったんですよね。 で あなたは 大学受験 失敗して。 失敗して で まあ 結局…まあ じゃあ ちょっとグラフィックとか 絵のほうもやりたかったからじゃあって専門学校に入らせてもらって。

で 一緒に ちょっと研究生だった頃のベンガル君とか柄本君とか会って東京乾電池というところで…。 5万円になった時になんか病気したらまずいかなっていうんで道路工事とかって とりあえずね肉体労働をやるようになったの。 じゃあ あなた筋肉とか すごい?今 もう 細マッチョで もう腹も6段にね 割れてて五十いくつぐらい アルバイトをねやっぱりやりました。 その頃ですかね?なんか 壁とステレオの間で50万 見つけたとかっていうの。

でも 結局アルバイトもしなくちゃいけないしということで色々 肉体労働をやってる時に水道管の…。 でも 組織の中でコツコツっていうのも悪くはないと思っていらしたんでしょ?だから もし 大学に行けてどこか会社に就職できたら…。 僕は そんなに 上のほうに立ってどうのこうのってするタイプじゃないから 歯車の一つとしてねコツコツ コツコツやってればまあ 課長から係長…あっ 係長から課長か。