徹子の部屋 脚本家・大石静

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この番組のまとめ

今日 ご登場いただく方は私が 私の人生を打ち明けた大石静さん脚本家でいらっしゃいます。 黒柳家の大河ドラマっていう感じで徹子さんが お生まれになる以前のお父様 お母様の…。 本当に 生涯愛し合ってお母様だけ見つめて 本当にバイオリンとお母様だけのために生きたっていう感じですね。 私もね 40年くらい 結婚してなるんですけど なんか本当に どうでもいい感じになってますのでこういうふうに見つめ合っていらっしゃるご夫妻は羨ましいですね。

お母様が 自分でウェディングドレスを縫ってカーテンでベールをお作りになってっていうドラマの展開になってますんですけど。 それでプロデューサーに相談したらプロデューサー びびっていて「大石さんから聞いてくれ」って言うのでそれで 取材の時に 黒柳さんにどうしても 一人の女性の人生を描く時に そこの恋愛の部分は落としては描けないというふうに…それは立体感がないと申し上げたら「考えておくわ」って仰ったの。

私も 何度も何度も取材でお目にかかってで 黒柳さん… 大体 こっち側に私が座って 黒柳さんここにいらっしゃることが多かったんですけど横から ずっとお顔を拝見していると真っ赤な口紅を私も塗ってみたいなってすごく思って赤い口紅を買ったんです。 そして 黒柳さんはこの『徹子の部屋』もあり『ベストテン』もあり『ふしぎ発見!』もありものすごくお忙しいもう 本当に一番お忙しい時代に合間を縫ってヨーロッパのほうに自分でチケットを… 飛行機のチケットをお取りになって。 黒柳徹子さんは有名じゃないですか。

大体 彼氏のことっていうのはああじゃないか こうじゃないか浮気してるんじゃないかってみんな 思うものだと思うんですけれどそういう心配は…離れて 遠距離恋愛でそういう心配はなかったかっていうふうに伺ったんですよね。 ドラマ上は ちょっとフィクションを加えてお名前も 全然違うお名前にしてやってるんですけれどもお話 伺った時とかお写真とかを見せていただいて本当 奇麗な方ですよね。

本当に 黒柳さんみたいに生涯現役を目指してそれが 私の もう今の唯一の夢ですね。 本当 黒柳さん目指して生涯現役を目指しております。 私が まだわからないことが黒柳さんには見えてらっしゃるんだなっていうふうに思いますから本当に 胸を張って年を重ねたいと思いますね。 お父様も お母様も自由人だけれども 本当に あの…宗作先生の教えが大きいんだなっていうのを思いますね。 だから先生にお会いしてなかったら本当に 今日はないと思います。