店の名は山里乃蕎麦家 拘留孫。 そして 祐康さんの蕎麦打ちを邪魔しないように静かに盛り付けをしているのが妻の清子さん ６０歳。 おなかがペコペコの方には蕎麦定食がおすすめです。 ざる蕎麦と自家製野菜の天ぷらそして清子さんお手製のおかず３種類と変わりご飯も付いています。 私は 蕎麦定食でお願いします。 １５年前 市の名産を作ろうと始まったのが蕎麦栽培。 実は 祐康さん清子さんの天ぷらが揚がるタイミングに合わせて蕎麦も出来上がるようにしているんです。
というわけで 本日は日々蕎麦と真剣に向き合うお父さんと田舎料理が自慢のお母さんのお話です。 自宅を改装し２年前山里乃蕎麦家 拘留孫を始めたこちら 藤田克己さんは蕎麦の栽培をしているんです。 蕎麦界のコシヒカリ。 そうしないと摩擦で熱が出て蕎麦粉を台無しにしてしまうんです。 蕎麦粉の声を聞き最高の状態に仕上げていきます。 山里乃蕎麦家 拘留孫のお客様はまあ幸せですね。 ヘヘヘッ… というわけで準備も着々と進んで午前１１時半山里乃蕎麦家 拘留孫 開店です！こんにちは。
西田さん今日は祐康さんの元同僚 三輪さんがご来店です。 まあ蕎麦打ちでいなべの蕎麦やってましたね。 卵とベーキングパウダーと塩？あれ？蕎麦みたいに伸ばしてますけど…。 ああ… 太くて短い蕎麦。 先ほどの太くて短い蕎麦を油の中へ。 蕎麦かりんとう！清子さんのアイデアなんですよ。 蕎麦粉を使ってますのでお父さんのほうに頼みました。 ここは三重県のお隣岐阜県養老町の温泉です。 山里乃蕎麦家 拘留孫２周年の宴です。 蕎麦があっていわゆる野菜料理があって１つ成り立ってるっちゅうところでは感謝がある…。