１３年前の２００４年に沖縄国際大学に墜落し高江地区には新たなヘリパッドが集落を取り囲むように建設されています。 北部訓練場の半分あまりが返還される条件として日米政府が合意したもので住民は不安を募らせていました。 現場は沖縄本島北部を南北に貫く県道７０号沿いから私の背後にあります牧草地が現場となっています。 現場での対応については沖縄危機管理官がいますので返還するということでそのヘリパッドを高江地区の周辺に、新たに建設したという場所でした。 ですが、安倍政権発足後北部訓練場を返還してもらいました。
安倍総理は、２週間前にスタジオにお越しいただいたときこの選挙戦の中でも丁寧に説明されていくとお話されていました。 この点についてはいかがでしょうか？選挙の街頭演説全国で街頭演説を行います。 私自身は一切関わっていないということはすでに申し上げてきているわけでございますので今後も国会で皆さんから質問を受ければしっかりと丁寧にご説明させていただきたいとまず自民党、安倍総理は私が関与したと言った人は１人もいないと、これまで一貫しておっしゃっていますね。
やはり大事なことは情報公開が徹底されていないということであり今の情報公開の運用が今の法の趣旨に合っているのかというと私はそもそも運用が合っていないと思っていますけどもこうした情報しか公開されないのであれば情報公開法を更に厳しくする。 情報公開についてと冒頭解散の理由について質問が挙がっていますが安倍総理、いかがでしょうか。
ちょっと加戸さんの話が出たので加戸さんの発言だけおさらいしておきたいんですが７月１０日の閉会中審査のときに声をかけてくれたのは加計学園だけだと。 愛媛県にとっては１２年間加計ありきでまいりましたと確かに加戸さんおっしゃっているんですが先日、総理にお越しいただいたときにも聞いたんですけれども１月２０日まで総理は知らなかったとおっしゃっていました。
証人喚問、参考人質問等々閉会中審査までやりました。 それを集約する形で総理は一生懸命丁寧に説明努力されていると思います。 今、松井さん手を挙げられていましたけど森友問題に関して言うと籠池さんから怒りを感じる政治家は松井知事だと言われることがありました。
だから、そのときに籠池さんがどれだけの財務省にプレッシャーをかけていたのか。 加計の問題についてはやはり、総理がお友達の友情関係がきつすぎたのかなと。 総理にお伺いしたいんですが森友、加計学園というのは最高責任者としての結果責任が問われてる。 値段が適正だったかどうかも財務省が、これは民間の方々から訴えられているわけでありますから捜査当局が明らかにしていくんだろうなと思います。 ところが、昭恵さん１人とっても森友の名誉校長になったその時期にとんとん拍子で８億円の値引きが決まったわけですよ。
選挙戦でこれほどまでに憲法９条が具体的に議論されたことはなかったわけですけれどもそれぞれの要点だけまとめていただけますか。 今回の憲法改正、９条の加憲といわれる問題ですけどもそこまで、公約には踏み込んでいませんがあまり自民党内で議論のないままこうやって公約に載ってきた４項目が出てきた。 ここの部分でですね選挙後、憲法改正問題どう取り組まれていくんでしょう。
ただ、２項を削ろうとしてもあるいは２項を残すとしてもですね自衛隊という組織を明記するということについてはこれは自民党みんな一致をしているわけでありますから突然、私が出したのであればそのあと代議士会もやっておりますし両院議員総会もやっていますからそこで自由に発言もできます。
その枠組みの中で改正ということになってくると３分の２にというのに関わってきますので安倍総理を首班指名するということはあり得るんでしょうか。 それが投票を判断する１つになると思うんですけれども今、安倍一強政治をリセットするということですけれども安倍総理以外でしたら改正といいましょうか改革ですね。
小池さんには２０１２年と２０１４年の首班指名選挙においては安倍晋三と書いていただいたんですがどうやら今度は書いていただけないようなんですが。 今回は三極という形に分かれて有権者としては憲法に戻りますけれども今度の選挙で高村正彦副総裁それから保岡憲法改正推進本部長２人が引退されました。 気象庁は、噴火警戒レベルを入山規制の３に引き上げ火口からおよそ２ｋｍの範囲で噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。 新燃岳の噴火は６年ぶりで２０１１年の爆発的噴火では噴石などにより大きな被害が各地で出ました。
横田基地の周辺住民およそ１０００人がアメリカ軍機と自衛隊機の夜間、早朝の飛行差し止めと騒音被害の賠償を国に求めた裁判。 今日の判決で東京地裁立川支部は国側におよそ６億１０００万円の損害賠償金の支払いを命じました。 明日朝の段階で日本海側の各地すでに雨が降り始めています。 ワールドカップ出場国が続々と決まる中で昨日もお伝えしましたが前回大会準優勝のアルゼンチンがこのままではワールドカップに出場できないかもしれない窮地に立たされているんですね。