富士通レディース2017 第2日

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この番組のまとめ

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 10番、11番連続バーディーでついに単独のトップに立ってこの12番を迎えます鈴木愛。 それでは単独のトップに立っている鈴木愛の今日のプレーをご覧いただきます。 初日を終えた段階で5アンダートップタイで、この2日目をスタートしていきました。 逆転での賞金女王を狙う鈴木愛更には川岸史果もここまで賞金ランク6位につけているというツアールーキーです。

鈴木はセカンドショット。 実に日本人4年ぶりの賞金女王を狙っている鈴木愛。 鈴木愛の賞金女王なるかどうかというのもポイントですし、それから賞金ランキング50位までの次の年のシード権争いというのもポイントですし。 さあ、ラウンド解説村口史子プロにはその鈴木愛の組について解説をしていただきます。 今日、なんといっても川岸史果が今日だけで6アンダーですから。 鈴木愛、4アンダー。 富士通所属ということでホステスプロとして迎える今大会の柏原です。

先天的なものがあるのかな。 先天的なものというのはあると思いますね。 そういう意味ではこの人は先天的に上位の選手はスコアを伸ばし合う展開でこの大会の2日目の後半を迎えています。 12番笠りつ子のセカンドショット。 しかしパッティングに自信があるというのは多少遠くだろうとなんだろうと楽でしょうね。 本当にショットが曲がらない。 今、しかもちょっと段があって段を上って打っていくパッティングなんですね。 前の11番ですばらしいショットからのバーディーがあって8アンダーは鈴木との差が1打です。

バックナインは2つのパー5でしっかりとバーディーを取っています。 前のホールもこのくらいの距離を残す打ち切れなかったパッティングでした。 でも、本当に今、特に前半の試合よりも今の時期の…この時期のほうがパッティングに自信を持っていると思います。 あのパッティンググリーンに夕方、僕らが帰るときにフッと見るといつもいますよ。 今日、ピンが手前ですから本当にフェアウェーに置きたいでしょうね。 その中で鈴木がまず7アンダーに達したんですがこの笠が7番のバーディーでトップの鈴木に並びます。

そして、最終組で回るイ・ミニョンも11番すばらしいショットが出ました。 先週、1打差2位力のあるイ・ミニョンがひたりひたり1打差で鈴木を追いかけています。 セカンドショットがね。 ここでも見事なショットを見せました、テレサ・ルー。 4年ぶりの日本人としての賞金女王を狙う鈴木。 そして、こちらは目下賞金ランクトップに立っているキム・ハヌルです。 ここからの賞金女王争いはこの富士通レディースでまずどちらが勝つか。 鈴木が勝てば文句なし賞金ランクトップに立つ形になりますからね。

もう1人、柏原選手もバーディー取りましたからね。 テレサ・ルーがバーディー鈴木愛がボギーでこれで並びました。 一方で14番、ボギーとした鈴木愛が最後に打っていきます。 そこから優勝が期待されながらなかなか届かなくて先月、ついに初優勝が来た選手です。 これから例えば予選落ちのない試合に出られてそこで上位に入ると賞金大きいですからね。 今度は一転、鈴木愛が追いかけていく形に変わりました。