富士通レディース2017 最終日

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この番組のまとめ

鈴木愛、イ・ミニョンテレサ・ルーが最終組でプレーを続けています。 ですから、今大会の優勝争いが4ストロークリードしていますからこのまま行くと彼女にも賞金女王の目がふっと近くなりますから状況はどうでしょうか?いいところだと思いますね。 フェアウェー右サイド今日はピンが右奥ですからでもその中でもパッティングを強気に攻めているというのがやっぱり、すばらしいですね。 今日のイ・ミニョン選手ちょっとショットが良くないのでなかなかバーディーチャンスにここまではつけられませんでした。

平均飛距離が40位で平均パット数が1位でやっぱり賞金女王争いができるわけですからやっぱりパットというのは大事ですね。 さて、放送の解説は通算72勝今大会の歴代女王でもいらっしゃいます樋口久子プロそして、戸張捷さんです。 なんと言っても注目の賞金女王争いですけどキム・ハヌルがトップに立って2位の鈴木がおよそ500万円差。 ありますし、その選手たちはさあラウンド解説に村口史子プロリポートは森下桂吉アナウンサーでお伝えしていきます。

そうだったんですが右にバンカーを作っていただいたおかげでやっぱりちょっと緊張感のあるティーショットになりますね。 村口さん、今日はここまでこういうショットあったんですか?ないですね。 本当に飛距離も出ていましたしこういうショットはなかったです。 今のは完全にミスショットですね。 でも、やっぱりショットの正確性というか精度が高い人がみんな、距離も出るし精度も高い人が上に来てますよね。

9番でセカンドショットをグリーン奥のバンカーに入れてしまって。 賞金女王に今は8位タイですけど到達するためには今みたいな1ストローク1ストロークというのは賞金がまたそこでちょっとずつ変わっていくわけですからやっぱりこういう積み重ねがすごく大事だと思いますね。 テレサ・ルーが5位イ・ミニョンが3位鈴木愛が2位この3人が最終組。 イ・ミニョンのバーディーパット。 このあとテレサ・ルーがパーパットを残すという状況で次が村口さん、鈴木ですよね。 テレサ・ルー選手にプレッシャーを与えますね。

でも普段テレサ・ルー選手は日曜日のバックナインが勝負だということを言っているのは、きのう辺りから表情が全然違いますよね。 更に優勝賞品として富士通より超軽量モバイルノート「LIFEBOOK」と富士通ゼネラルよりエアコン「ノクリアX」が達成した選手に富士通株式会社より賞金100万円が贈られます。 富士通は本大会入場券収入の一部を日本障がい者スポーツ協会へ寄付することでスポーツ振興に取り組んでいます。

その中でイ・ミニョンは村口さん、ラフからですね。 ちょっと沈んでるようですがやっぱりイ・ミニョン選手もフェアウェーに置きたいですね。 イ・ミニョン選手はウッドがドライバーとフォローですから。 ここで本当はもっと凄みのあるショットを柏原が打てるようになったら16番の3打目地点です。 ですからパットの名手の鈴木愛とショットメーカーのイ・ミニョンというこういう見方もできるわけです。 これ、セカンドショットで左のラフに引っかけてあそこからバーディー取る選手ってほとんどいないですね。

選手がバーディーを取ると10本イーグルを取ると100本ホールインワンの場合は1000本これを苗木の本数分の費用に変えて福島県南相馬市にある「全国植樹祭支援の森」に寄付をするということになってますね。 平成30年に全国植樹祭69回を迎えるので福島県では東日本大震災で被害を受けた海外の防災林の再生を復興のシンボルとするべく造成を進めているということだそうです。 これ、アイアン?アイアンです。 アイアン、3アイアンからでその上がスプーンですからたぶん3番だと思いますね。

この状況の中でのショットとしては本当にすばらしいショットだと思いますね。 イ・ミニョンさんバンカーなんですがかなり右サイドのバンカーに入ってるんですよね。 だから、打ち上げの距離があるバンカーショットじゃないかと思います。 17番ホールではホールインワン賞として富士通株式会社より賞金100万円が贈られることになっておりましたが残念ながら達成者はいませんでした。 イ・ミニョンは次がバンカーショットとなります。 15番、ティーショットを右に曲げたこともありこのバンカーから寄せ切れず。

今のは打てなかったですけど賞金女王ということがあってその中でかなりプレッシャーと戦ってると思いますね。 本当に賞金女王争いにも行くわけですけど彼女は今年1年目でそこまでは考えていないと。 フェアウェーが2段になってて右サイドが高くなっています。 だからこそフェアウェーキープが必須です。 できればちょっと右サイドのフェアウェーに置きたいですね。 追いかけていくイ・ミニョンとしてはもうフェアウェーを絶対にキープしなければなりません。 フェアウェーで止まりました。

富士通所属のホステスプロとして大きなプレッシャーがかかる中でプレーを続けてきたちょっと左行くかもしれない。 鈴木愛がラフからセカンドショットを打っていきます。 本当に前半のアイアンショットは本当に全然ピンに寄らなかったんですよ。 それを思うとこの最後のショットってまったくスイングが速くならなくてゆったりしたリズムの自分の持っているリズムが変わらないね。 鈴木愛のサードショットがどのくらい戻るかとか距離感を見ていたんだと思うんですね。 でも打つ前に鈴木愛のショットがあれだけ戻ったから私は54で打つと。