こちらはイタリアで修業してらした今日のゲストがお作りになった自信作の靴です。 今 話題の貴乃花親方のご長男花田優一さんです。 現在 予約１年半という本当にすごい靴職人です。 これ 『徹子の部屋』に来ていただいた…前のセットですので随分前だと思いますけども。 それで お父様が貴乃花親方で。 貴乃花親方…横綱にね おなりになった方で大変…。 それから お母様は元フジテレビのアナウンサーの河野景子さんでいらっしゃいます。
それで ステッチがずっと入ってるでしょ？そうですね はい。 そのステッチが…そのステッチがこれ 手縫いなんですって？手縫いなんです。 どうやってそんな厚いものを縫うんです？これはですね 元々登山靴のために開発された縫い方ですごく水に強いんですけれども。 今 ステッチって言ったねあのステッチ。 予約１年半以上待つ。 ただ 上の部分とかは靴に 本来 使わない革を使ってみたりとかちょっと こう修業時代ならではの…。 小学校の時にイタリアに家族旅行をなさって？はい。
でも 最終的には やっぱり靴職人がいいって？そうですね。 でも まあ イタリアのフィレンツェへいらっしゃってそうなの？ えー。 とりあえず 行ってみて初めて立ち入った…入ってみた工房にいた師匠がもう 格好いい師匠でですね職人さんで。 その方の作る靴もいいと思ったの？渡り職人さんは お店をやってるわけじゃないので…女性のパンプスから登山靴までなんでも作れるんですね。 で あなたは イタリアで洋服とか色んなものを作ってる人いるんだろうけど…職人さんがいるんだけど洋服だと ドレスとスーツで全然違いますけど。
イタリア語は話せる？まあ 日常生活と…。 イタリアの靴はいいって評判ですもんね。 それでも 随分 高いようには思うけどもそうしないと あなたちょっと 割が合わないでしょ？あと イタリア人の方々からすると日本人でいう 着物みたいな。 「今 型紙を作ってるんですけど立体的なものを作るんですがその前に 平面に起こして設計図を作っているような状態ですね」「自我は出すな」？はい。
でも あの師匠は… イタリアの？はい。 イタリアの師匠が…。 すごく厳しかったんですけどふとした時に僕に何かをくださったりとかちょっとしたアドバイスとかがすごく心がある師匠でしたね。 なんか あなたは カバンのデザインもしてらっしゃるって？そうなんです。 これは 元々靴に合う洋服のデザイン画を描いてみようと思ってやったものが ちょっとずつ絵みたいになっていきまして。 なんか あなたは色々 デザインなさるんですけどお相撲さんの化粧まわし？はい。