私 黒柳徹子さんのアンドロイドなの。 今日のお客様はこのアンドロイド「totto」を開発なさいました大阪大学の教授でいらっしゃいます石黒浩さん。 私 こういうものと…こういうものっていうかこういうアンドロイドみたいな人と喋ったことがないので今日 すごく面白いと思いますよね。 まあ 色んなロボット世の中にあるんですけどアンドロイドっていうのはその…誰かにそっくりなロボットっていうか見掛けが人間と区別がつかないぐらいによく似ているというのがアンドロイドっていう意味なんですけどね。
じゃあ 私たちも…私たちっていうか私も このアンドロイド「totto」がこのままで ずっといくんなら私も ちょっと整形したほうがいいでしょうかね?表面 若くなると心も若くなるので私は おすすめしますね。 皆さんアンドロイドをお持ちの方ぜひ 整形して若返っていただきたいと思います。 でも 色んなところからなんていうんですか?講演の依頼が来るんですけど忙しいのであまり遠いところとかは自分で行かずにですねアンドロイドに行ってもらったりしますので。
ただ 再生が もうほとんどできなかったので実は夏目房之介さんっていう長男の長男の方がじゃあ もう 言うことを聞かない子供たちのところにはアンドロイドを贈ればいいっていう…。 こういうアンドロイドを作ろうとお思いになる方は 子供時代どういう子供だったのかしらと思うんですけど。
でも 色んなことアンドロイドをお作りになって解明したことってありますか?それは論文は たくさん書いてるので少しずつは わかってる気分にはなってるんですけどでも やっぱり 人間ってやっぱり すごく複雑でね研究すればするほど人間っていうのは いかに複雑ですごく難しい感じがしてきますよね。 ERICAっていうアンドロイドにはモデルいないんですよね。 「はじめまして」「私が アンドロイドのERICAです」「私の第一印象聞いてもいいですか?」なかなかの美人よね。