僕 ミツバチのハッチ敏行です。 こちらが今日の主人公小川一之さん 69歳と妻のいゐ子さん 66歳です。 ご夫婦は 一之さんの定年後ご近所から畑を借りて養蜂を始めました。 ねえ 一之さん ハチの種類は?西洋ミツバチって言って大体3万くらいいるのかなこの巣箱だと。 こちらの2階はハチミツ専用。 今日の舞台は 関東平野のほぼ真ん中に位置するこちらは 鷲宮神社。 ミツバチ君たちよく集めてくれました!これをろ過しながら一斗缶に移します。 いゐ子さん今回のハチミツはどうですかね?ああ 季節で色が違うんですね。
いゐ子さんに無断で 養蜂業者からミツバチを買ってきた 一之さん。 この日は出来上がったハチミツの納品です。 早速 ちょっと特別なミツバチを見せてくれるそうなんですが…。 日本ミツバチの巣になります。 日本に元々生息していたのが日本ミツバチです。 小川さんご夫婦が育てている日本ミツバチは この巣箱1つ。 よいしょっ! よーいしょ!日本ミツバチの場合巣が自然に近い形なので遠心分離機にセット出来ません。 これは西洋ミツバチの蜜蓋から不純物を取り除いたもの。
娘さんが嫁いで部屋が空いたらそこをランチュウ部屋にしてしまったほどランチュウ愛がすごいんです。 アハハ…ランチュウこった!今では 育てたランチュウを競りにかけられるほど飼育の腕を上げているんです。 ♪~この日 自慢のランチュウを携えて向かったのは…。 毎週水曜日 ランチュウの競りが行われるんです。 西田さん いよいよ一之さんのランチュウの番です。 おお きましたか?おっ 619番… どうかな?この日 競りにかけたランチュウは全て買い手がつきました。