気象予報士でもめったに見られない超巨大雲に…。 富士山上空で渦を巻く 謎の雲。 第1回目は気象予報士4人が集まり知られざる雲の魅力をプレゼンします。 結構 よく見られる?笠雲って言われる雲なんですけれども富士山みたいなですね孤立峰っていって山がポツンとあるようなところの上にああいうふうに笠がかかる雲があるんですけど。 なん… なんの瞬間?笠雲が出来る瞬間の映像ちょっと見たくないですか?ちょっと そのVTR…スタッフがね頑張って撮ってきたらしいんですけど。
ちょっと これはテンション上がりますよやっぱり。 蜂の巣状雲っていわれる高積雲の一種なんですけれどもこれ もう1回ちょっと ご覧頂きますけれどもふわっと消えていく時にこういう模様になって消えていく雲。 日本にも ホントは色んな呼び名があるんですけれども昔 漁師さんがですねこの雲が出るとイワシとか大漁になるっていうふうに…。
ああ!いやいやいや…ロマンチックはロマンチック。 だから そうやってちょっと興味を持つとホント 図鑑で見たような…あっ あれ 図鑑に出てた雲だ。 どこどこ…オーストラリアにあった雲だとかそういうものが全部見られるんです。 しかし このあと指原のテンションが急変するレア雲が…!えー!これは いいわ。 テンション上がってる。 今 北海道の雲海テラスや兵庫県の天空の城 竹田城で話題の雲海。 実は この雲海がさらに進化した超激レアな気象現象があるんです。
とある 秋の日待機していたスタッフのもとにわぴちゃんから「今日は滝雲が見られそう!」と連絡が。 東京から 車で およそ4時間新潟県の魚沼市にある日本有数の滝雲スポット枝折峠。 見られなかった時の保険をかけまくったところでわぴちゃん自慢の愛車に乗って新潟県の枝折峠に向け 出発!これまで なんと 雲に関する本を4冊も出しているスーパーとかで買った時ビニール袋がめくれないのでこれで…。 この場所が日本有数の滝雲スポットと呼ばれる理由がこちら。
ホンマや 何位や?わぴちゃん新番組にふさわしい幸先のいい映像をありがとうございました!わぴちゃん!やったね わぴちゃん!やりました!ホントに すごい。 気象予報士の資格を持つアーティストRAG FAIRのおっくんが ご紹介。 雲海出現NAVIというページがあります。 熊本県のこのスポットに行くと85パーセントの確率で見られるという…。 入力した地点から最も近い雲海スポットが表示され…。 さらに POINT VIEWという部分をクリックすると…。
それを覚えておくだけで竜巻…あれ ちょっと危ないなと思って早めに…。 うわあ!怖っ!前段階の この段階でもう早急に…。 何? 何? 何?まだ竜巻になる前…。 昔の人がね こういう雲見たらホント…多分 怖かったでしょうね。 アメリカは竜巻の一番多い国なんで僕… トルネードチェイサーっていうのがあるじゃない。 その時に 竜巻をずっと…僕も撮ってきた写真があるんだけど。 あれが さらに発達するとろうと雲になってやがて タッチダウンする。 地面にくっつくと竜巻になる。