ボートのオリンピック?東京オリンピックで…。 戸田公園のシンボルが昭和38年に造られた 戸田漕艇場東京オリンピックボート競技の会場として使われた事からボートの聖地として街の発展の中核を担い続けていますこちらの通りもオリンピックの歴史を伝えるため命名されたのだそうです漕艇場近くの荒川の土手は桜並木が有名春になると多くの人々が訪れますそんな 美しい水辺の街で今日は どんな出会いが…へえ~ なるほどね。
ああ ほら!何大学?成蹊大学。 マネジャーって 何するのよ?料理作ってるんですよ。 お兄ちゃん 一橋でしょう?選手?まあ マネジャーみたいな感じなんですけど…。 両方ともね 今の子 かわいくて…一橋だから国立でしょう?ボート 力いるからマネジャーがいいな。 慶應義塾大学…。 慶應義塾大学。 あららら… チョリーッス!ええ~っ!チョリーッス!あの… 俺の母校の慶應じゃない?慶應じゃない?慶應です。 あっ あの人が神といわれた人?いや…あの人うちのキャプテンです。 あっ キャプテン 一応やってんだ。
ここは 慶應義塾大学のボート部とカヌー部の合宿所ボート部は1年生から4年生まで86人の部員が暮らしています早いですね。 週に6回行う 朝の練習この日は 16キロを漕ぎました広間に布団を敷き詰めて暮らす学生もいます学校行ってきます。 授業のある日は1時間ほどかけて三田のキャンパスへ合宿所へ戻ったあとは夕方の練習およそ20キロ漕いで一日の練習が終了しますチームワークが大切なボート競技ボート…例えば これから慶應に入って部をどこにしようかって人もいるよね。 しかし あそこで寮生活やって学校行くわけだから…。
創業42年の満留賀は地元に根付いた お蕎麦屋さん有名店で修業を積んだご主人が作る 蕎麦の味は絶品で学生だけでなく 近隣の方々にも大人気のお店です人気メニューは愛知県出身のご主人が作る本場のみそを使った こだわりのみそカツ丼と蕎麦のセットボート部の学生にはご飯大盛りの他菓子パンも無料でサービスしています最初は ちょこっとこのくらい付けといて。