埼玉県入間市の中学校に勤めていた45歳の男性教師が顧問をしていた部活動の女子生徒を呼び出して着替えるように促し教室に仕掛けたカメラで盗撮した疑いで今年5月に逮捕された。 宇都宮の障害者施設で県警OBの職員が施設内で起きた事件のもみ消しを図って逮捕されるという事件が起きたばかりですが今度は中学の校長と教頭によるもみ消しですね。 埼玉県の中学校の女子生徒をカメラと動画を確認しこの校長が男性教諭に動画の削除を指示して隠ぺいしたということですね。
和歌山県紀の川市では土砂崩れが発生し夫婦が巻き込まれた。 JR宇都宮線は台風の接近に伴いきのうは朝から上下線で運転を見合わせていたが風が弱い久喜市などで正午ごろ運転を再開したところトラブルが発生したという。 そして、大阪の岸和田市三重県の度会町では水没した車内からそれぞれ68歳の女性29歳の男性が遺体で発見されました。 超大型で強い勢力で上陸した台風ですが今回の台風本当、色々な災害が発生しています。
というのが私、お知り合いが東京からわざわざ気候がいいというか自然豊かな紀伊半島に引っ越しをされたんですが自然災害が多くて、それも水谷先生がおっしゃるように記録的大雨とかそういうものに何度も見舞われて住み慣れていないこともあって結局東京に戻ってきちゃったんですね。
パリを訪問している希望の党代表の小池百合子都知事がアメリカのキャロライン・ケネディ前駐日アメリカ大使と対談し衆院選の敗戦について笑顔で語っていた。 すでに無所属で出馬した元民進党の逢坂誠二氏を追加公認したという。 このうち自民党は公示前と変わらず284議席です。 そして、希望の党は50議席で野党全体では152議席となりました。
その野党再編に向けての動きはあるのでしょうか?元々、野党第1党だった民進党は今回は3つの勢力に分裂したわけですが結果とともにこちらで見ていきます。 まず、民進党には元々88人解散時にはいましたが今回の選挙の際高齢などを理由に引退、不出馬で7人が辞めて81人だったんですね。 今回の選挙では民進党から出馬して出た人がいなかったのですが参議院には47人民進党の議員がいます。
立憲民主党や無所属の民進党出身議員らは野党再編をどのように考えているんですかね?きのう、枝野代表は「報道ステーション」に生出演しましてこのように話しました。 そして、民進党の代表経験もある岡田克也元外務大臣は選挙の結果が出たあと無所属の役目だと述べまして立憲民主、希望の両党と連携し野党結集を目指すべきだと話しています。
その理念もなしにただ、安倍政権下の自民党を倒すとかあるいは自分が当選するためって理念を捨てて離合集散したから今回の希望の党の大敗に本当につながったと思います。
カーター氏は北朝鮮の核・ミサイル開発に懸念を示したうえでトランプ政権が必要とするなら9月末に続いてモスクワ訪問ですからインタビューに答えました。 ただ、1994年訪朝を振り返ってみるとそのとき金日成主席との間に米朝枠組み合意を作ったものの結果として、やはり北朝鮮に核・ミサイル開発の余裕を与えたような形になった…色んな評価があると思いますがなっていると思います。 ということから言うと今、カーター元大統領が北朝鮮に行ったとしてなんらかの変化を期待できるんでしょうか?これは難しいと思いますね。
大統領就任後って株価は上がっていたんですが結果が出せないそれから国際的な会議で問題的な発言をする。 だからこれでもし北朝鮮を何か誘発するようなことが起きて株価がドンと下がるとこれはトランプ大統領のこの大統領としての命綱が切れる可能性がありますからそこは相当、慎重に2009年8月拘束された2人のアメリカ人記者解放のため電撃的な訪朝を果たしたクリントン元大統領。
対話、必要なんですかね?だって、北朝鮮が核の開発をやめICBMを捨て拉致被害者を日本あるいは韓国に帰してさえくれれば我々、別に世界各国アメリカも日本も韓国も、金政権の存続を何も、国内政治なんですから我々は口出ししないし北朝鮮人民あるいは経済に対してどれだけでも援助はしていくわけですよ。 今日、共産党大会閉幕そして、あす新指導部発足の予定ですがトランプ大統領で見てみますとアジア歴訪が11月3日から始まるわけですね。
ちょうど日本時間で言うとお昼過ぎなんですがこれに合わせて北朝鮮は過去は新指導部に対してこれから5年間よろしくねという意味での祝電メッセージみたいなものを送っています。 関東地方の農業被害をちょっと見てみますと結構、範囲が広くて群馬県内では海の塩水が吹きつけるという塩害の影響が大きくなっているようですし埼玉県内ではこれまでの長雨で稲の収穫がまだだったんですって。 一方で、民進党に残っている参議院議員たちからは前原代表の早期辞任を求める声が出ています。
経営再建中の東芝は臨時株主総会を開き現在も株主総会は続いていて株主からは改めて巨額損失の経緯を問いただす場面や本当に会社の風土改革は進んでいるのかなど厳しい意見が相次いでいます。 本来、働き盛りとされる40代が世帯主の低所得世帯の割合が20年間で1.5倍に増えたことが厚生労働省のまとめでわかりました。 三菱重工業が製造し国が後押しする国産初のジェット旅客機MRJには神戸製鋼の問題のアルミ製品が使われていて国は直接調査することが必要だと判断しました。