徹子の部屋 昭和の大スター名場面

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この番組のまとめ

今日 こちらにVHSで録りました名場面皆様に お目にかけるんですけどゲストは 昨日と同じ中村メイコさんです。 いつかね 三波さんに伺ったらねとても私 印象に残ってるんですけど今は もう 大変有名になりました「お客様は神様です」という言葉ですけども「あれは どうして仰ったんですか?」って言ったら「この世に 絶対というものがあるとしたら神である」と。 ですから お客様方っていうのは何も仰らなくても表情で ちゃんと 今の歌は良かったとか 悪かったとかちゃんと意思表示なさいますよね。

新聞を買いましたらうちの師匠の宮尾たか志のところで宮尾たか志が まあ あの…司会者とは包装紙のようなものであってタレントさんを 小さな…まあ 奇麗な包装紙に包んで小さなリボンをかけて 奇麗にしてお客さんの前に出すもんである洋服が1着あればできるなっていう発想で…。 ガタガタ震えながらですねひとつ 弟子入りをしたいって言った時にもう 顔を見てうわー これは駄目だと。 師匠が ご自分で運転して?自分で運転…。 そしたら「うん? お前が運転する?」「鹿児島の免許証か? それは…」持ってきて まあ 運転はできる。

大体ブラジャーするなんていうのは今なら当然ですけどブラジャーっていうものがなかったですものね。 「行方不明」だなんてね。 やっぱり「行方不明」なんていうのは…。 ある日 やっぱり…下高井戸に下宿していたもんですからそこから 京王線に乗ろうと思ったんです。 フッと見たら「南田洋子」って出てるんですよ。 全部 タイトルも出て 試写。 嬉しいなんて もうドッキン ドッキンドッキン ドッキンしてたんです。 南田洋子さんは随分 思い出がおありでしょ?そう。

『ジェスチャー』なんていう番組あったんです…。 銀座のお生まれでお墓が 一心太助のお墓と背中合わせという方でもいらっしゃるんです。 一心太助と背中合わせっていうのも 随分…。 東映の前身に 太泉映画っていうのがあったんですけどそこの大部屋におりましてね大変 真面目にやってたんだと思いますよ。 それじゃあ 大部屋で 本当に通行人やっていらっしゃるのをそのカメラマンの方が…。 江戸っ子っていうのは長幼序ありとか大阪の人にとっては馬鹿野郎っていう言葉が非常な… 侮辱に聞こえるらしいんですね。

ご自分のお父様のことご自分のことをお書きになる時はやっぱり それじゃあお苦しみが?でも そこに あの…10年間 書いても駄目だということになりますとやっぱり 自分が一番 恥部としてるところをねやっぱり 人前にさらけ出さなきゃならないんじゃないかと自分のお給料をそれにつぎ込みましてお知り合いの方に配ったんですタダで。