前原氏は一定の方向性が出たうえで進退を判断するとして当面、続投する考えを示していましたが民進党内では参議院総会などで前原氏の早期辞任を求める声が相次いでいました。
およそ3時間に及んだ希望の党の両院議員懇談会。 東京都知事として出張していたパリから帰国した希望の党・小池代表だったがいつもの笑顔はなかった。 きのう午後衆議院選挙の当選者らを集め初めての両院議員懇談会を開いた。 小池代表が話しかけたのは大串博志衆議院議員。 きのう行われた希望の党の両院議員懇談会ですが厳しい言葉が相次いだということです。 きのうの朝公務のパリ出張から帰国した小池代表なんですが午後から希望の党の議員懇談会に参加しました。 前原代表と小池代表の両名がそろって引責される以外再出発できません。
創業者ではありますが結局、生き残ったのは民進党出身者ということで若干、アウェー感というのも感じるんですが小池代表、いかがでしょう?もう小池さんほとんど発言力、求心力ないですよ。
末延さんは共同代表、どなたになると思われますか?どうやってもあまり積極的な選択はできなくて消去法でいくとイメージのいい玉木さんというのは出るんですがただ、前原さんの周りに当選回数の多い人たちがいるんですね。 だとすると、前原さんが小池さんと一緒に責任を取れというので共同代表という、こういう逆に全員を受け入れるわけではないという希望の党・小池代表のこの発言で3つに分裂することになった民進党。 希望の党公認立憲民主党の立ち上げ対して立憲民主党は前職の議員15人が比例復活も含め全員当選するなどし野党第1党に。
そして、政治スタンスは中道ということなのでこれもしかすると希望の党と立憲民主党の間に立ってつなぐ立場になるのかもとも言われています。 例えば名前を出して申し訳ないですが山尾さんだとか新潟の菊田さんとかこれから立憲民主党に入ってくるんじゃないかとうわさされている方がいるんですね。 ですから、枝野さんの発言はそこからちょっと距離を置こうという意味で言うと私は立憲民主党のこの今の動きがこのまま行くとすると新たな実験が始まるのかなと。
今回は完敗だったとおっしゃっていたので友利さん、次はという気持ちもあるのかもしれませんが今後についてはどんなふうに見てらっしゃいますか?たぶん私が思うにさらさらとか排除というのはちょっと鉄の女というか強気でいったときにみんなが、おお、かっこいいじゃあ小池についていこうとそれを反省したのか今回、パリから帰ってきたときはちょっと、しおらしい感じにシュンとした感じになっていたのでそこは多少反省しているのかなと。
というのも、今回与党と野党共闘が結ばれて一騎打ちになった場合それを想定した場合の予想選挙結果というものを読売新聞が出しているんですが例えば東京8区で見ると石原伸晃さん。 実は自民党が当初最も恐れていたのが民進党と共産党が選挙協力することなんですよ。 自信に満ちた表情の習近平国家主席と共産党の新たな政治局常務委員たち。 スタジオには、きのうに引き続き中国情勢に詳しい東京福祉大学国際交流センター長遠藤誉さんにお越しいただきました。
したがって中央テレビ局・CCTVでもこれは中国共産党が管轄するテレビ局なんですが毎日チャイナ・セブンの報道をするんですが必ず序列ナンバー1を先にして次にナンバー2、3というふうにこの党内序列に沿って報道するんですけど今日は何をやりましたということを。 習近平さんに向かって?習近平国家副主席に向かってそのようなことを言うぐらいの人間なんですよ。
ではそのコ・シュンカさんを含むチャイナ・セブン入りを見送られた2人から習国家主席の狙いが浮かび上がってくるんですね。 遠藤さん、国家主席を3期務めることは憲法上許されないことなんですか?しつこく何回も書いてありますね。 入れなかったということがなんらかの3期目という思いが習近平さんの心の中にあるからだとした場合それは法律を変えて国家主席を3期目これははっきり目に見えているんですがおっしゃるとおり3つの選択肢があって1つは国家主席を置かない。 憲法改正に着手したらこれは、国家主席をも全部3期続投すると。
チョウ・トクコウというのは年齢的にも唯一最高の北朝鮮通。 4日目の予想、こちら30日、月曜日にちょうど1週間前の台風21号のときと同様の希望の党への合流組立憲民主党、無所属と3つに分裂して戦いました。 この無所属で当選した岡田氏を代表とし野田前総理大臣や江田前代表代行など代表に就任する岡田氏は我々のスタンスは中道だと述べたうえで野党としての考えをまとめていきたいとしています。 そんな中、民進党の前原代表はあすの両院議員総会で正式に辞任を表明する意向を固めました。
そして、立憲民主党は来週火曜日に両院総会を開くことにしていて無所属で当選した山尾志桜里議員も近く入党する見通しです。 安倍総理は消費税の使い道を拡大して教育無償化対策などに年間2兆円を充てることを衆議院議員選挙の公約としましたが財源が3000億円分足りないため企業が出す社会保険料を増やして穴埋めする方向で調整が始まりました。 一方、捜査関係者への取材で鈴木容疑者の話が逮捕前と逮捕後で一貫しないことなどから検察が鈴木容疑者の刑事責任能力を調べるため鑑定留置を行う方針であることがわかりました。