グランプリシリーズシニアデビューのステージはカナダ西部銀メダリストの宇野昌磨と無良崇人がグランプリシリーズ初戦。 シニアデビュー初戦ということでグランプリシリーズ初戦ということで緊張もあると思うんですが頑張ってほしいですね。 期待を一身に背負ってオリンピックシーズンのグランプリシリーズでシニアデビューです、本田真凜。 世界選手権、銀メダリストグランプリファイナル銅メダリストロシアのパゴリラヤ。
一躍、新世代の象徴となった本田真凜がこのオリンピックシーズンいよいよ、グランプリシリーズデビューを果たす。 滑らかなスケーティングで全体を通して練習していましたのでそういったところをショートプログラムの美しいメロディーに乗せてどれだけ見せれるか非常に重要になると思います。 ショートプログラムは開幕直前に曲を変えて新たなプログラム公式戦ではこの舞台が初披露になります。 グランプリシリーズデビューの舞台ですが演技構成、その難度を高めて臨むより緊張感を高めてこの舞台に臨みます。
セカンドジャンプが少し回転が足りないかもしれないんですけどただ、ジャンプいく前のスピードだったり勢いは非常によかったですね。 日本の女子はこのグランプリシリーズ経験も大きな武器です。 本郷自身去年の悔しさをぶつけたショートの演技になりました。 宇野昌磨選手にとってオリンピックシーズンのグランプリシリーズがいよいよ、始まります。 今年のファイナルは宇野選手の地元・名古屋で開催。 女子フィギュア界を席巻するロシアからは去年のファイナル銅メダリストアンナ・パゴリラヤ。
まだこのグランプリシリーズで表彰台はありません。 グランプリシリーズは過去最高が5位ということで表彰台はありません。 もちろん初めてのファイナル進出を狙うグランプリシリーズ。 グランプリシリーズは実に11シーズン目となりますアシュリー・ワグナー。 ワグナーにとっては2年ぶり6度目のファイナル進出を目指す今年のグランプリシリーズ。 昨シーズングランプリシリーズデビューしていきなりファイナルに進出。 グランプリシリーズの前哨戦フィンランディア杯では優勝。
グランプリシリーズ過去4年で8戦。 この時点でロシアのパゴリラヤトップ。 2012年のグランプリシリーズカナダ大会でデビュー。 オズモンド、パゴリラヤソツコワと上位3人となりました。 そしてグランプリシリーズデビューの本田真凜は10位からフリーを迎えます。 しかしソチオリンピックを目指した4年前は無念の代表落選。 フィギュアスケートグランプリシリーズカナダ大会男子のショートプログラム。
グランプリシリーズ日本男子シングル最年長26歳。 そして、その宇野昌磨の前に立ちはだかるのがソチオリンピックの銀メダリスト地元のカナダのパトリック・チャンです。 26歳になりましたが昨シーズンはグランプリシリーズ2連勝でファイナル進出と安定した強さを見せました。 宇野のグランプリシリーズ初戦まもなく後半グループの演技が始まっていきます。 昨シーズンのジュニアグランプリファイナルの銀メダリスト。 グランプリシリーズデビュー戦。 思い切った演技を見せましたロシアの19歳アレクサンドル・サマリンの演技でした。
コンビネーションジャンプもよくコントロールされていてすばらしいですね。 宇野昌磨の進化を促す大いなるモチベーション。 対するはソチオリンピック銀メダリストカナダのパトリック・チャン。 冒頭、少し4回転トウループのコンビネーションジャンプの最後、左足をついてしまいましたので出来栄えのほうで少し思っている以上には加点が望めない感じですがただ、全体としては本当にすばらしい演技でしたね。 そして宇野昌磨。 このあと、宇野昌磨の世界に変えることができるか。