マイナビＡＢＣチャンピオンシップゴルフトーナメント。 今日の小鯛選手は前半苦しい立ち上がりだったんですが、６番のパー５のバーディーからいい流れに変わっていますね。 小鯛選手、永野選手以上に勝ちたいと思っている選手かもしれないです。 １５番でバーディーを奪った、初優勝を目指す小鯛竜也が単独リーダー。 小鯛選手はフェードというのもあるんですけど、今日はちょっと左ピンのときに苦戦しているんですよね。 きょう単独トーナメントリーダー永野竜太郎、初優勝を目指しての選手たちのぶつかり合う思い。
マイナビＡＢＣチャンピオンシップ。 決勝ラウンド２日間の１６番ホールでホールインワンを達成した選手全員には、株式会社ＡＣＮより賞金３００万円が贈られます。 田中秀道プロは、今年もコースセッティングアドバイザーとしてと思いますけど、雨の影響がありながらも高速グリーンは余りかわらず、早い転がりを見せていますから、手ごわいＡＢＣをどう攻略してくるのか、その辺を見たいですね。
そして、去年から、韓国出身、高校生プロとして日本ツアーでも大活躍、任成宰のパーパット。 本大会の特別協賛社「株式会社マイナビ」は、進学、就職、転職、住まい、結婚など人生の転機をサポートし、全ての人たちの成長と成功のきっかけを幅広く提供する情報サービスカンパニーです。
きょうは一番奥ですから、フェアウェイからでも難しいところなんですけれどもね。 ショットの魅力というのを先ほど佐藤さんにお話しいただきましたが、彼のパッティングというのはどうな人かもしれませんね。 確かにいろいろ数字を見てみても、もう平均ストローク３位を初めとして、軒並み数字は高いんですが、確かに任成宰、パッティングストロークの平均パットで言いますと、４８位と、グリーンというところが、次の課題ということになるんでしょうか。 バンカーから片山晋呉がセカンドショットを打ちます。
とにかくフェアウェイキープですね。 第３打、レイアップからの片山晋呉です。 ３日目に入って、ショットも抜群だった任成宰。 どうやらレイアップのようです。 なので、レイアップせざるを得ないという感じです。 きっちりいいレイアップでしたね。 サード地点でもかなりフェアウェイがうねっていますので、一口にレイアップといっても、難しい、この１８番。 僕だったらレイアップしますけど、今の自分の置かれてる状況とか、あすの予報とか、どう考えるかですよね。 小鯛は、佐藤さん、レイアップですか。 レイアップします。