♪~テレビ塾今回は テレビが伝える災害報道の舞台裏を近年起きた災害を例に取り人命を救うメディアとしての役割を担う中での様々な葛藤そして 工夫に迫りました想定外の災害にどのように対応しているのか東日本大震災の教訓はどう生かされているのかなどわかりやすく解説しました講師を務めたのは報道局ニュースセンター災害報道担当部長 久慈省平今年は 皆さんね よく天気予報を見てるとわかるとおり非常に雨の多い一年で災害報道担当としてはですねいかに雨に警戒するかという一年でしたね。
よく皆さんね東日本大震災の時には想定外という言葉をよくニュースで聞いたかと思います。 私もそうですが津波っていうのはこんなに恐ろしいということを知ったのが東日本大震災でした。 もう 最初の1点に絞られるかと思うんですがもっと津波避難を呼びかけるべきだったよねということがこれ NHKさんも含めた在京のですね 集まりがあると必ず この話になります。 先ほど2時46分頃宮城県北部で地震がありました。
地震などを想定した緊急放送の訓練はおよそ15分 行われます訓練終了後は反省会改善すべき点を話し合います例えば 南海トラフなんてことがあった時には当然 東京のテレビ朝日だけでは出来ないんですね。 撮影していたのはIAT大船渡市駐在のカメラマン花崎和彦だそこでは 近くの養護施設から流された高齢者がそういった念にこう さいなまれてカメラを いったん置いて一緒に助けに行きました。