マイナビABCチャンピオンシップ2017 最終日

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この番組のまとめ

マイナビABCチャンピオンシップ最終日は、当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント最終日。 この後、優勝を決めた小鯛選手、さらに1打差で惜しくも2位タイとなった、賞金王を争う選手会長、宮里優作選手をゲストにお招きし、白熱の優勝争いを振り返ります!秋のビッグトーナメント、マイナビABCチャンピオンシップ。

そういう意味でも、アメリカツアーを経験している石川遼選手ですから、本当の厳しいピンというものをしっかりわかってるので、僕もピンを決めたという立場で言えば、そういうことを言ってもらえたのはうれしかったですけども。 これは13フィートを超えるグリーンでのこのぐらいのオーバーですから、そんなに問題はないと、逆に言えば、上りのパットを残すというところも考えてのア石川遼のティーショットです。

ただ、今大会も解説をお願いしています田中秀道プロ、ラウンド解説の佐藤信人プロ、ともにいいスイングだなとおっしゃる場面が多かったですよね。 ティーショットで少し右に行った、セカンドが左ということで、本当にちょっとしたバランスが崩れてるだけだと思うんですけどね。 2008年、伝説に残るウォーターショット、そして優勝をそんなシーンを見せてくれた石川遼、18番のティーショットです。

初日は1オーバーでの本大会の特別協賛社「株式会社マイナビ」は、進学、就職、転職、住まい、結婚など人生の転機をサポートし、全ての人たちの成長と成功のきっかけを幅広く提供する情報サービスカンパニーです。 マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、ファイナルラウンドは、残念ながら雨のため中止となりました。 さて、ここからは石川遼選手、今大会2日目のプレーです。

1打伸ばさなくては、2日目で戦いが終わってしまうという状況の中の、セカンドショット。 日本での大活躍、アメリカでの戦いが第2章とするならば、きょうはやっぱり、きのう、今日とアイアンがあんまりよくなかったんで、その部分でもちょっと後半最後のほう、いい感触もあるので、最後もラフからのショットだったんですけど、今週、全然、ラフからのショットがうまくいってなかったんですけど、あのショットはいい感じで打てたんで、結果は悔しいですけど、ちょっとずつ、よくなってるかなと思いますね。

ワンショット、ワンショットですね。 マネジメントと自分のいいタイミングをどこまで出せるかというのしかフォーカスしてないですね。 あと、ラウンド中に全然ボール定まらないときがあるじゃないですか。 あのときってスイング、ラウンド中でもいじります?どっちかに曲がっている、一定の方向に曲がっているときは直さずに打ちます。 優作選手は、ちょっとこう、広めのサイドにワンピン打ってくるイメージがあるから、おお、参考にならなかったというか…。

ちょうど落下地点あたりがフェアウェイ18ヤードぐらいしかないですからね、ちょうど今52度のアプローチウェッジで刻むんですけど、それで精一杯ぐらいですね。 見事、ニューヒーロー誕生、優勝を果たしました小鯛竜也プロに来ていただきました。

それは本当に上がってからというか、18番上がってから名前を見て任成宰と永野竜太郎選手、同じ世代というか、若い世代で、しかも、飛ばし屋というか、しっかり打ってこれる選手の中で、これからのツアーを引っ張っていくような3人になる感じがある空気もある中でいいプレーができたのは自信になるような感じはありますかね。

でも、小鯛さんご自身、大阪の阪南市出身ということで、このABCゴルフ倶楽部もジュニア時代から本当によく回っていたと伺いましたが、このツアーでのマイナビABCチャンピオンシップ、マンデートーナメントに挑戦しながら、悔しい思いで、実際に参戦するのが初と伺ったんですが。

今回コースセッティングアドバイザーね。 きのうはちょっと雨の影響もいろいろ勘案しながらだったと思うんですが、小鯛さん、秀道プロの描いたこのコースセッティング、ピンポジション、初日、2日目はどうでしたか。 本当にすごい切れるのかな、切れないのかなというような位置であったりとか、下からはフックするのに、返しはまたフックするとか、バーディーパットならなかったという小鯛竜也さんを、見事にプロ初優勝ということで放送席にお迎えしてお送りしています。

18番で、その同学年の小平プロがごらんのようなショットをして、高い志でやってほしいという気持ちがあるんですけど、小平選手とは何度もこれからも戦うことがあると思うんで、まだまだしっかり意識して志高く、天井知らずという感じでやってほしいなと思いますね。 パッティングのストレスというのがそういうのが1つ減ったので。 逆にこの数年、うまくいかなかったというのもかなりパッティングがうまくいかなかったというのはあったんですかね。

さあ、いよいよ、今、大会ファイナルラウンドは、残念ながら、雨のため、競技中止ということになりました。 しかし、きょうは放送席に、小鯛竜也プロ、見事なツアー初優勝を飾った小鯛プロをお迎えしまして、田中秀道プロの解説とともにお送りしています。 きのうのラウンド解説、佐藤信人プロも、任成宰は、ほとんどフェアウェイを外したのが、ほとんどあるかないかというぐらいで。 こういったプレーヤーが続々と追い上げてくる中、大会ファイナルラウンドは、雨のため競技中止。

このときの判断も僕もちょっとびっくりしたんですけど、結構て、160ヤードというか、170ヤードぐらいの間のあのエリアをどちらを狙うかという話だったんですけど、本当に、次、サードショットでストレスがないところに置きたいなということだったので、セカンドもすごい集中して。 この後のサードショットのところでもう少し掘り下げて聞いてみたいんですが…。 まず任成宰のサードショットです。

さっきの話なんですけど、また少し、もともとはアメリカにもという、意識も世界にもという意識もあって、なかなかうまくいかなくて、またこれから目指したいという気持ちもあるという事なんですけれども、それをしっかり戦い抜いてきたその石川選手と練習もよくここ数年前から一緒にやっているというのも聞いたんですけど、その辺の刺激と本当にいろいろみっちり全然、比べ物にならない量を練習してるんだなというのは、すごいこう、改めて差を感じた部分があったので、自分ももっともっと練習しないといけないのかなというのは、すごい毎回感じさせ