フィギュアグランプリシリーズ2017 中国大会 男女ショート

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この番組のまとめ

グランプリシリーズ第3戦中国大会。 バレエジャンプ、ブラケットからダブルアクセル。 ロシアのアリーナ・ザギトワグランプリシリーズデビューの演技。 ザギトワは昨シーズンジュニアグランプリファイナルも世界ジュニアも制しました。 世界ジュニアの金メダルがザギトワで銀メダルが本田真凜。 そして今大会ともに出場していますザギトワのあとに演技をするのが本田真凜。 転倒に1つ減点があって先週のグランプリシリーズデビュー戦はほろ苦さも味わいました。

そして、本田真凜得点を見ても笑顔で演技を終えました。 三原選手にとって初のグランプリファイナル。 ロシア、エリザベータ・トゥクタミシェワ。 トリプルトウループトリプルトウループ。 力強く演技を締めくくりましたトゥクタミシェワ。 再び世界のトップ戦線に返り咲くというそんなトゥクタミシェワの気持ちが伝わりました。 冒頭の連続ジャンプ本当に回転軸が美しいですね。 公式練習ではトリプルアクセルも2014年~15年シーズンはグランプリファイナルと世界選手権を制しました。 ロシアトゥクタミシェワの得点。

表現という部分では第1ジャンプで少し詰まってしまいましたのでセカンドジャンプが本来の高さを出すことができなかったんですね。 そのコンビネーションジャンプしっかりとセカンドジャンプも跳んでいきましたね。 少し、セカンドジャンプは回転が足りずに降りてしまいました。 ただ、後半のトリプルフリップジャンプもしっかりステップから直ちに跳べていたと思います。 セカンドジャンプ回転不足をとられました。 自身初のファイナルへ向けて樋口新葉勝負の演技になってきます。

ステップからトリプルフリップ。 ジャンプももちろんすばらしいですが今シーズンは表現の部分でひと皮もふた皮もむけたなという感じがしますね。 プラス1以上の出来栄えを得るすばらしいジャンプです。 ロシア大会ではコンビネーションジャンプが回転不足ですとか、フリップがエッジがクリアじゃないと。

ラジオノワ、これでグランプリシリーズ5年目ですが過去4年8戦全て表彰台に上がっていたんですがロシア大会は4位でジャンプでの得点が伸び悩んだんですよね。 得点もかなり見られていましたけれども何か改善する点というのは見つかりましたか?まず、スピンとステップでレベルがとれていなかったのとあと、フリップでアテンションがついてしまったのでそれが前回のロシア杯でもショートで同じミスをしてしまっていたので明日は本当にそのミスを直せるようにしていきたいです。

この結果女子のショートプログラムトップはカナダのデールマン。 3位、ラジオノワと続いていきそして日本の本田真凜と三原舞依が全く同じ得点同点になりました。 勝負のシーズンショートプログラムでは競技人生初の「ブルース」に挑戦します。 昨シーズンの世界ジュニアチャンピオンがシニアのグランプリシリーズ楽しみなデビュー戦を迎えました。 なんといいましても単独ジャンプとそれからコンビネーションジャンプどちらも4回転なんですけれども冒頭の4回転ルッツの質はどうだったですか?いいですよ。

確かにショートプログラムに4回転を2種類入れるというのは流行なんですけど2種類全て跳ばないとなんにもならないんです。 本人はコンビネーションのトウループの踏み切りのとき、怪我の…。 勝負のオリンピックシーズンです。 田中刑事のショートのパーソナルベストは80.49という得点があります。 肩で息をしながら見つめる田中刑事の得点。 田中刑事選手です。 怪我明け1戦目で大幅にパーソナルベストを更新しましたね。 アメリカのマックス・アーロン25歳4回転トウループダブルトウループになりました。

グランプリシリーズ初優勝そしてオリンピックの表彰台も視界に捉えるシーズンです。 まず、冒頭の4回転ルッツを含むコンビネーション。 ロシア王者が今シーズンのグランプリシリーズ2戦目を迎えます。 オリンピックシーズンのグランプリシリーズ怖い存在になってきそうです。 ロシアのミハイル・コリヤダ圧巻の演技でした。