JAバンクスポーツスペシャル 秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会

戻る
【スポンサーリンク】
10:14:18▶

この番組のまとめ

そして青山学院大学OBで現在はコニカミノルタ所属今年は来月、福岡国際マラソンでマラソン初挑戦です。 青山学院は去年は大学駅伝3冠を成し遂げたわけなんですがただ、今シーズン三大駅伝の初戦10月の出雲といえば東海大学が青山学院を破りました。 最強世代といわれている2年生が全日本でも充実していると思うので東海大学と青山学院の2強対決になるかなと思います。

中央学院大学はエース格の2区、横川に現在の区間配置で行われる最後の全日本。 この全日本も優勝候補の一角に各監督が挙げました神奈川大学注目はアンカー鈴木健吾。 先月の出雲駅伝では関東勢以外でトップの11位に入っています関西学院大学。 中国・四国地区チャンピオン強いチームを率いると北京オリンピック代表尾方剛監督は話してくれました。 九州地区唯一の代表鹿児島にある第一工業大学。 大学日本一決定戦第49回全日本大学駅伝。 昨シーズン、三大駅伝全てを制した青山学院大学。

まず8時現在のコンディションなんですが神野さん、気温が11.1度湿度が54%風は北西の風2メートルというコンディションです。 その1区の注目選手なんですがまずディフェンディングチャンピオン青山学院大学は4年生の中村祐紀を起用してきました。 そしてケニアからの留学生全日本大学選抜、創価大学のどうなるかという後半楽しみな区間かと思います。 愛知県熱田神宮をスタートする1区は全区間で2番目に長い14.6km。 1号車の解説は2004年から11年間早稲田大学を率いました現在は住友電工陸上部監督の渡辺康幸さんです。

ムイル選手が前半いっていたんですけど東海大学の鬼塚君も先頭に出だしまして大体、3kmが8分35ぐらいでいくんじゃないかなと。 5kmを過ぎてムイルが先頭ムイル、ギチアそれから鬼塚、神奈川の山藤早稲田の太田とついていますが青山学院の中村が少し離れ始めました。 20秒から30秒以内にまとめないと2区、田村が控えていますがちょっと厳しくなってくるという話もある中で創価大学、全日本大学選抜の1区を務めるムソニ・ムイルが後ろを向きました。

映像を見ていると東海大学出雲のチャンピオンナンバーカード10番は関東地区選考会を勝ち抜いて今年は全日本に出場してきています。 先頭集団藤色のたすきの駒澤大学それから青山学院大学の姿も見えています。 スタート地点から青山学院大学OBの神野大地さんが戻ってきてくださいました。 その第2集団の先頭に東海大学の鬼塚ですが。 まだまだ半分ありますから神野さん青山学院大学耐えどころですね。

順天堂大学は3区に期待の1年生がいて4区にキャプテン塩尻を上回る10000mの記録を持っている選手がいます。 そこから、渡辺さん、映像でもちょっと青山学院の中村の姿が見えないほどに離れ始めていますね。 瀬古さんようやく今、画面の後ろのほうに青山学院大学更に、その後ろに山梨学院大学です。 青山学院の中村君ちょっと心配ですよね。 2号車、青山学院大学中村祐紀につけました。 青山学院大学は現在、10位につけています。 中村君、青山学院は前傾じゃなくて後傾していますからそっくり返っているというか。

東海大学はまず青山学院を見ているとは思うのでここで、1秒でも差を開くということと鬼塚君も学生のトップランナーなのでここで区間賞を多分狙いにきてるんだと思いますね。 ここで東洋大学の2年生の相澤晃が村山さん先頭の全日本大学選抜に迫る勢いになってきましたね。 ここアップダウンがきついので追いかける集団は東洋大学がいて第一工業大学神奈川大学、鈴木健吾と並ぶ苦しそうな走りに変わってきました。 それから去年の全日本の覇者日本一の青山学院大学が遅れてとってくれていましたが…。

あとは全体の全8区間という長丁場の全区間で見ると1号車、渡辺さん神奈川大学もいいですね。 神奈川大学は非常にメンバー編成のバランスがとれていて今回も東海と青山を脅かすのは神奈川じゃないかといわれていますね。 山藤は、去年の全日本関東地区の選考会10000mのトラックレース最後に脱水症状になってリタイヤチームは出場を逃しました。 去年、卒業した4年生の思いも神奈川大学のたすきにも込められています。 大混戦の争いとなった中で東洋大学相澤が飛び出しました。

少しストライド大きく振れましたが関西学院大学2年生の石井が4年生、野中へたすきを渡していきました。 更に東海学連選抜第1中継点最後は伊勢湾からの強い向かい風が吹くそんなラストのストレートになりました。 それから青山学院大学は順位こそ10位ですが先頭とは1分22秒差。 瀬古さん、東海大学と青山学院大学の差だけ見ても47秒ですか。 青山学院大学は駅伝男の田村和希が2区を走っています。 そして、追いかける青山学院大学フレッシュグリーンのたすきが映っています。

明治大学が坂口順天堂大学はリオデジャネイロオリンピック日本代表の順天堂大学です。 順天堂大学、塩尻和也すばらしい走りを見せています。 駒澤大学の工藤東洋大学の渡邉神奈川大学の大塚。 3kmの通過が東洋大学の渡邉が8分42秒でしたから駒澤、あるいは神奈川、早稲田それよりも、もっといいペースということですね。 力的には駒澤大学の工藤君が抜けているのかなというふうに思うんですが力下限でいくと、やはり駒澤、工藤が抜けているという読みなんでしょうか。

東洋大学、鉄紺のたすき率いる就任9年目酒井俊幸監督瀬古さん、2年前は初優勝でインタビューで涙も流しました。 今朝、東洋大学、酒井監督はこの2区の渡邉をうまくつなぐような形で3区、1年生ながら非常に力のある西山それから4区にエース山本修二を用意しています。 1号車、早稲田もいますが東海大学が第1中継点では35秒差でしたが1号車からはどうですか見えないんですか?進藤さん、直線なんですけど距離を測ることが難しいほどその差が開いています。

1分3秒ということは青山学院大学は先頭とは19秒詰めてきました。 東海大学とも詰まってますからね。 若干気温も上がってきている中ではありますが順天堂大学の長門監督条件が悪くなればなるほど塩尻は強いんだ。 だから東海大学の塩澤との差は先頭集団グングンと開いているという走りにもなっているわけです。 地元・桑名を走る東海大学ですが前の國學院に追いつきました。 2号車、東海大学が國學院大學をかわして6位に順位を上げました。

青山学院大学、田村和希が並んだ瞬間から動きが変わりましたよね。 東洋大学の酒井監督は1区の相澤君でいい位置につけて2区の渡邉君でうまくつないで恐らく、西山君、山本君で先頭に立ちたいという考えだったと思うんですけど早いうちにいい意味で期待を裏切ってくれて先頭を走っていますよね。 今年こそ青山学院と東海が注目されますが長く大学駅伝界を引っ張ってきたのは鉄紺のたすき東洋大学。 青山学院大学は、竹田さん前とらえそうですね。 今、手元の時計で中央学院大学と青山学院東海との差が5秒という形になってきました。

東海大学の塩澤君もそうなんですけど。 東海大学1年生塩澤が後ろをちらりと見ました。 東洋大学2年生の渡邉奏太がすばらしい走りを見せています。 東洋大学の選手はこういう悪条件というか向かい風の中でも厳しい中でトレーニングを積んでいるのでしっかり結果を出しますよね。 3区を走るのは東洋大学、西山和弥日本インカレ日本人トップになった男です。 そして、東海大学塩澤稀夕。 青山学院大学。 東海大学は3つ青山学院大学は4つ順位を上げました。 東海大学は3つ順位を上げトップと50秒差。

そして、法政大学、そして順天堂大学がラストスパート。 9位が法政大学10位が山梨学院大学です。 そして全日本大学選抜もたすきを渡します。 順天堂大学、オリンピスト塩尻から1年生、清水颯大へたすきリレー。 ここまで全日本大学選抜を含む13チームが通過しています。 青山学院大学とは57秒差でこの3区に入っていきました。 一方、青山学院大学は25秒差を詰めて57秒差で3区に入っています。 続いてやってくるのは京都産業大学になりそうです。 京都産業大学。 21位、23番手で京都産業大学がいきました。

梶谷君としては突っ込んでるのに差が開いているので心理的に青山学院はきついのかな逆に館澤君はいい走りをしていると思います。 川越第2中継点トップ通過から10分経過すると前のランナーの到着を待つことなく白たすき、繰り上げスタートという形になってしまいます。 そして3号車青山学院につけてくれました。 中央学院とほぼ並ぶようにして第2中継点に入ったんですが青山学院の梶谷が中央学院大学をかわしました。

本日は全日本大学駅伝をご覧の皆様に抽選でJAバンク駅伝米として魚沼産コシヒカリをプレゼントいたします。 区間賞はディフェンディングチャンピオン青山学院大学の田村和希4年生です。 まずは青山学院大学としては10位でたすきを受ける形となりました。 センターには青山学院大学OB神野さんがいらっしゃいます。 四日市の工業地帯を抜けるフレッシュグリーンのたすき青山学院大学順位を上げました。

駒澤大学が2位3位に東海大学ですが今、捉えているのが3位の東海大学、館澤です。 先ほど、トップの東洋大学西山の7km通過が20分10秒とありましたが館澤の10kmの通過が花田さん、20分1秒。 首を振りながら苦しい走りながら一気に東海大学、館澤が駒澤をかわしました。 2位に東海大学。 東海大学が順位を上げてきました。 徐々にではありますが4区に去年6区でMVPをとった選手と東海大学は關颯人というエースが4区に控えている。 東洋大学3年生山本修二の姿が映し出されました。 続いてやってきたのは東海大学です。

國學院大學、法政大学の2チームが待機しています。 國學院大學3年連続5回目江島崚太、3年生から土方英和へのたすきリレーです。 なんと関東勢の明治大学が下から数えて5番目という順位で走っています。 現在、オープン参加を含めまして17チームが通過しているという四日市第3中継点です。 先頭が通過をして10分以内に中継点にたどり着けなければ自らのたすきを伊勢神宮内宮へと運んでいくことはできません。 あの順天堂大学の塩尻と区間賞争いを繰り広げました。

東洋大学を追いかけているのは東海大学。 2チーム、北海道大学そして、新潟大学が白いたすきをかけまして前を向いています。 北海道大学たすきを右手に持って走ってきましたがリレーゾーンには選手はいません。 しかし最後まで走り抜きました北海道大学。 四日市第3中継点北海道大学の3区を走った2年生柳原脩臣選手が中継点へとやってきました。 1つ、また伊勢路内宮宇治橋前ゴールに近づいた北海道大学です。 東洋大学の山本と後ろの關、東海大学との差が手元の時計で37秒差。 第3中継点、新潟大学入ってきましたね。

1号車で先ほど話がありましたけれども第3中継点で9秒の差があった駒澤大学と東海大学ですがその差を駒澤大学の下が詰めてきました。 完全に先ほどから東海大学の關の後ろにぴたりとつけて並走という形になっています。 2号車には2位争い駒澤大学と東海大学です。 2号車の映像には東海大学、駒澤大学。 東海大学、先頭31秒差で東海大学が4区に入ってきました。 駒澤、神奈川、青山学院早稲田、中央学院法政、國學院、山梨学院順天堂も22位スタートから順位を上げています。

東海大学が優勝するためには關君はエースですからここは追いつきたいところです。 中継点の差は31秒差で東海大学の關が追いかけていました。 そこで神奈川大学の鈴木祐希につけたんですが中継点でたすきを受けたときは先頭と1分4秒差でしたが瀬古さん、青山学院は少し開いています。 ここで下田が4年生の意地エースの意地を見せるかどうかだと思っているので下田がしっかり走ればそれから東海大学は5区に3年生の長距離に強い湊谷がいます。

青山学院大学は前を走る駒澤大学を追いかけるような展開。 2年生の佐々木大輔たすきを受け取った段階では21位だったんですが2人のランナー、広島経済大学地元・愛知工業大学を抜いて19位まで順位を上げています。 ともすると白たすき候補にも関東勢明治大学がなってしまう中ここが佐々木大輔根性の見せどころです。 青山学院の森田神奈川大学の鈴木祐希前の駒澤大学を捉えますね。 青山学院大学と神奈川大学この2校が駒澤、あるいは東海まで捉えるという走りになるかもしれません。

東海大学の關、その後ろには青山学院がひたひたと近づいてきています。 酒井監督が東海大学の關に勝って区間賞を獲得したならば初めてエースと呼ぼうかなとそんな話もしていました。 東洋大学、2017年のエースが生まれる瞬間がもう目の前です。 この第4中継点鈴鹿にトップで姿を見せそうなのは東洋大学。 東洋大学、トップで鈴鹿を通過していきました。 先ほど第3中継点では2位、東海大学は東洋とは31秒の差。 東海大学は必死の走りが続きます。 青山と東海大学2位と3位の差はわずかに7秒。

2号車の映像を見ていると東海大学に後ろの神奈川大学青山学院大学が迫ってきています。 3年ぶりの出場城西大学が11位で通過。 帝京大学箱根予選会日本人トップ畔上がスタートを切っていきました。 清水、山梨学院の秘密兵器清水鐘平が5区へスタートを切っていきました。 青山学院大学と神奈川大学青山の下田、神奈川の越川が東海大学の湊谷春紀の後ろにつけました。 奈良修監督の息子奈良凌介なんですがどうやら大東文化の姿が見えてこないようなんです。 大東文化大学、原法利懸命の思いでつなぎました右足を押さえています。

5区を任されたのは東洋大学中村駆。 東洋大学の選手全員にいえることなんですが前半余裕を持って後半勝負というところでラップも後半の走りがきちっと上げられるんですよね。 東洋大学の場合は酒井監督が4区終わった時点で1分あればわからないといっていますので後ろの集団が3チームでしたっけ一緒になっていますのでもうレースも動く後半に入ってきましたが改めて放送センターご紹介します。

そして、神野さん青山学院大学は現在2位集団東海大学、神奈川大学と集団を作りながら前を追いかけていますね。 ここまでのレースは東洋大学さんが、すばらしい走りをしていますので本当に予想とは全然違う展開にはなっているとは思うんですけど下田選手いい走りをしていると思うのでここで前を詰めることができればまだまだ東海さん、青学さん神奈川さんの優勝争いも面白くなるかなと思います。 東洋大学、山本青山学院大学の森田ら実力者を抑えています。 2号車が前で映し出しているのは神奈川大学と東海大学ですがその後ろ見てください。

また大後監督の声かけに手を上げて応えるという余裕先ほどから笑顔も見られる2位を走っている神奈川大学越川。 となると1号車からは神奈川大学の存在というか2号車の車の位置だったりどういうふうに見えていますか?あっという間に大きく見えるようになってきました。 中継点で神奈川大学との差は1分14秒あったんですがきていると思うんですけど今回、メンバー変更が唯一ないんですよね。 神奈川大学はアンカーに学生ナンバーワンランナーと呼び声の高い鈴木健吾を擁します。 そして、追いかけてくる神奈川大学は青ではありません。

青山学院の前の東海大学、2号車です。 3位を走ります東海大学は湊谷春紀、3年生です。 この津第5中継点にトップでやってきそうなのは東洋大学です。 東洋大学が通過でたすきリレーその後ろからやってくるのは2つ順位を上げました神奈川大学、越川堅太。 続いて青山学院大学です。 出雲駅伝では敗れました青山学院大学。 初優勝からの連覇を狙う青山学院大学ですが2年生の竹石尚人へたすきリレー。 青山学院大学は1分3秒差ですが下田は先頭、東洋との差は6秒詰めた。 懸命の走りを青山学院大学下田裕太は見せました。

リレーゾーンには早稲田大学、法政大学の2名が待ち構えています。 東洋大学浅井の1kmの通過が2分46秒。 城西大学6区は3年生の大石巧が走り出していきました。 東海大学が後ろに5秒差前後でいますのでここは1回休んで一気にいってほしいですね。 神奈川大学の後ろに東海大学の國行麗生4年生がいます。 ですから神奈川としては東洋ともそうですけど東海大学も意識しなければならないわけですね。 一方で東海大学としては神奈川のアンカー鈴木がいますからこことしては前にいきたいところです。

実力は神奈川大学優勝候補になっていますから。 アンカーに鈴木健吾君が控えてますから画面右下に映っているのが大後栄治監督です。 アンカーにエースの鈴木健吾君がいますので東海はとにかくこの区間で神奈川を引き離さなきゃいけないですね。 以下、先ほど京都産業大学までお伝えしましたが愛工大、広島経済大学東海学連選抜そして東北大学北海道大学、26チームが第5中継点を通過していきました。

戦前、やはり東海大学がアンカーの4年生川端につなぐまでに神奈川大学の鈴木健吾とは最低でも1分差は欲しいと。 青山学院大学現在は4位を走っています。 この竹石について青山学院の原監督は非常にエンジンがいいんだと。 前の青山学院の竹石とは40秒以上の差がありましてその姿、かなり小さい中で単独で走っているという全日本で勝つには1秒にこだわる必要がある。 その駒澤が追いかけているのが青山学院大学です。 青山学院大学の竹石が2号車、竹田さん5km通過時点で区間賞ペースですね。

青山学院大学の竹石が東洋大学の1年生、浅井崚雅をやはり1年生ですから少しプレッシャーがあったのかなとただ並ばれてからは少しリズムが変わりましたので東洋大としても一緒に青山学院と上がっていきたいですよね。 東洋大学、更には神奈川大学を見ながらのレース展開ですね。

青山学院と東洋大学の差は現在、手元の時計で8秒です。 その東洋大学と駒澤大学の差が手元の時計で18秒まで縮まってました。 國行君がスパートはしてるんですけど安田君も離されないようについていっている状態ですね。 その中で安田の走りというのは渡辺さん國行は本当に駅伝も回数を重ねていますし経験もあるわけですけど見事な走りを見せていますよね。 國行君よりも安田君のほうが余裕がありますね。 一方で20年ぶりの優勝を狙いますプラウドブルーの神奈川大学。

小野田勇次は去年の全日本区間賞。 更には駒澤大学藤色のたすきがいきました。 となると村山さん、東海大学の視点で見るならばこの7区出雲でも区間賞をとった三上嵩斗の存在は大きいですね。 まず見えている、中央学院大学高橋翔也1年生。 中央学院大学6位で、たすきリレーシード権はここまでとなりました。 トップとの差は4分16秒帝京大学です。 駒澤大学の2年生、中村大聖がもうまもなく東洋の3年生小笹椋を捉えようとしています。 この駒澤の中村大聖最初の1km東洋大学のキャプテン小笹を駒澤が追いかけています。

ライトグリーンのたすきが第6中継点をここまで14本のたすきが第6中継点を通過していきました。 伊勢の玄関口・松阪市を駆け抜ける7区11.9km緩やかなコースが続く中中継点手前にある上り坂が最後の勝負ポイント。 皇學館大学、田邊隼都へと紫色のたすきが託されました。 8区、まさに伊勢神宮内宮宇治橋前の直前に自らのキャンパスがある皇學館大学です。 明治大学キャプテンの末次慶太選手です。 中継点は関西学院大学ですか。

三上君は後ろを離したいという気持ちはあるんでしょうけど神奈川大学の大川君力がありますからなかなか厳しい状況ですね。 第一工業大学、広島経済大学が更に、リレーゾーンには東海学連選抜の姿があります。 瀬古さんは東海大学それから神奈川大学をご覧になっていて村山謙太さんは東海大学の三上が例えば後ろについて最後の勝負いろんなそれぞれ戦略もあるかと思うんですがどういうふうに見ていますか?東海大学は30秒、できればそれ以上開きたいという思いで積極的に前に行っていますね。

3号車は4位争いですが東洋大学を駒澤大学の中村大聖がかわしました。 5kmまでは後ろにぴったりとくっつけるような形で何か2人で前をうかがうというそんな走りだったんですが5km過ぎたところでこの中村大聖、2年生が前に仕掛けました。 今、東洋大学と駒澤大学の差は広がってきています。 中村大聖駒澤大学の2年生です。 東海、神奈川、青山学院、東洋駒澤、中央学院ここまでがシード圏内です。 青山学院大学の姿も2号車、どうでしょう。 3位を走る青山学院大学小野田勇次です。 アンカーに青山学院大学は鈴木塁人2年生。

やはり後ろについたほうが走りやすいですから出していますよねその中で、東海大学の両角監督は三上君であったり、國行君アンカーの川端君最上級生の走りに期待していますね。 アンカーが待つ松阪第7中継点吉野アナウンサーお願いします。 こちら第7中継点JA松阪前では地元食材を使った元気鍋がそして逆転での優勝を狙います神奈川大学のアンカーは学生最強ランナーの鈴木健吾。 東海大学のアンカー4年生の川端千都です。

神奈川大学も東海大学も全日本の優勝経験はありますが瀬古さん、長く優勝から遠ざかってあるいは上位6校のシード権獲得に苦しんだ時代もあった両チームですよね。 東海大学、そして、神奈川大学先ほど見えていた青山学院大学の姿が、少し見えなくなったかもしれません。 2号車は3位を走る青山学院大学の小野田につけたまま変わっていません。 神奈川大学の4年生大川一成からキャプテン、学生最強ランナー鈴木健吾。 青山学院大学の7区を走ったランナーは鈴木塁人2年生に、気持ちとたすきを同時に渡していきました。

東洋大学が5番手で松阪第7中継点でたすきをつなげそうです。 吉川洋次は8人のエントリーメンバーの中で唯一の1年生。 吉川洋次、1年生が伊勢路に飛び出していきました。 東洋大学までの5チームがいよいよアンカー東海大学は7区を走った三上嵩斗がそれから鈴木健吾が2分46秒ですね。 早稲田大学の姿が見えてきました。 早稲田大学のアンカーは石田康幸、4年生。 早稲田大学、吉田匠、1年生から4年生、石田へ、たすきリレー。 法政大学のアンカーは鈴木亮平、3年生。 法政大学が9番手で松阪第7中継点を通過していきました。

松阪第7中継点に城西大学が見えてきました。 名門復活に燃えて順天堂大学エースの難波皓平をアンカーに配しています。 神奈川大学の鈴木健吾が東海大学、川端千都4年生の背中につきました。 松阪第7中継点に山梨学院大学の姿が見えてきました。 鈴木健吾の胸中どういうふうに想像されますか?早い段階で追いつきたいと考えていたと思うので追いついて、いったんまたリセットするというか様子を見ていると思うのでどこかで仕掛けると思います。

そして、立命館大学です。 関西の雄、立命館大学のつけたら1kmと、スピードは川端君もありますから。 伊勢路にはキャンパスがある皇學館大学大健闘、17位でたすきを渡していきました。 7人を抜かなければいけないという走りになりますがここまで自分たちのたすきをつないできている大学で来ていない大学は第一工業大学と愛知工業大学の2チームになりますが姿が見えません。 第一工業大学愛知工業大学がこの第7中継点でたすきをつなぐことができませんでした。

神奈川大学、東海大学その差は3秒から4秒です。 3号車は第7位の早稲田大学につけています。 名前は早稲田大学前監督今日1号車の解説の渡辺康幸さんからその生まれた年が早稲田が初出場から4連覇という快挙を成し遂げたんですよね。 くしくも原監督は何か今年の全日本は時代が変わる節目その最初の年新戦国時代とおっしゃってましたがそういった面では瀬古さん、何か本当にいろいろな流れが変わろうとしている真っただ中に我々は見ているのかもしれません。

大後監督が20年以上指導を続けてくる中で600人以上の選手を見てきたけど間違いなくこの鈴木健吾が今まででナンバーワンだと評価をしていました。 先頭をひた走る神奈川大学の鈴木健吾です。 あとは、3月の合宿を一緒にニュージーランドでやったときも自分のほうが先輩なんですけど更には、沿道の声援になんと左手、右手をそれぞれ上げながら声援に応えながら区間新記録あるいは区間賞争いが楽しみです。 決して川端君が遅いわけじゃなくて鈴木健吾が速すぎるんですね。

駒澤大学の後ろにもう1校見えたのは東洋大学でしょうか。 神奈川大学、東海大学そして青山学院大学が伊勢への玄関口、度会橋をスタートから鈴木健吾は33分57秒。 東洋大学までの5チームが度会橋を通過しています。 ただし、残り5kmからの上り坂というのはかつて駒澤大学の窪田選手が逃げていながら足をけいれんさせてしまうシーンもありましたし決して簡単な上り坂ではないですよね。 度会橋を中央学院に続いてえんじのたすき、早稲田大学が通過をしていきました。 その中で神奈川大学伊勢の中心部に入ってきました。

大会記録を15秒差で追い上げて神奈川大学の鈴木健吾は走っています。 その思いを受け止めて20年ぶりの優勝へ向けてプラウドブルー神奈川大学のたすきがひた走ります。 少しずつ伊勢神宮内宮へと続く参道へ神奈川大学が入ってきました。 大後監督をはじめ神奈川大学のOBの皆さんの悲願でもあります。

神奈川大学の大後監督が言っていたんですが恐らく、こういう選手が将来、2時間5分台だとか2時間4分台だとかそういう走りをしてくれるんだろうなとそこまで期待をかけている選手だそうですよ。 2年ぶりに伊勢路に戻ってきた神奈川大学を追いかけてきたディフェンディングチャンピオン青山学院、3号車です。 青山学院大学、鈴木塁人に3号車はつけています。 胸についているナンバーカード1番はディフェンディングチャンピオンの証しです。 青山学院大学の2年生鈴木塁人。

そういう意味では神奈川大学は一体になったのかなと思います。 神奈川大学、史上最大の挑戦は最高の結果を迎えようとしています。 全日本大学駅伝伊勢路が20年ぶりにプラウドブルーに染まります。 今年の全日本大学駅伝は青山学院か東海大学か。 そんな新戦国時代の中彗星のごとく名乗りを挙げたのがプラウドブルーのたすき神奈川大学です。 そんな新戦国時代の中プラウドブルー20年ぶり3回目の優勝を目指して神奈川大学、アンカーを務めるキャプテンの鈴木健吾が将来はマラソンでの活躍が期待できる。

青山学院大学が3番目にゴールに今、姿を現しました。 青山学院大学第3位でフィニッシュです。 去年の覇者、青山学院大学。 そして箱根駅伝では3連覇を成し遂げている青山学院大学。 第6位で内宮宇治橋前にやってこようというのが中央学院大学です。 去年も第5位ということでシード権を獲得しています中央学院大学。 後方にはえんじにWの文字早稲田大学も見えていますが先にゴールに飛び込んでくるのは中央学院大学です。 第6位で中央学院大学見事、今年もシード権を獲得しました。

そして、8区アンカーを走りました4年生、鈴木健吾選手です。 出雲では脱水症状もあり怪我を繰り返してつらい時期もあったと思いますが1区の山藤がいい位置でつないでくれてリラックスして走れたんですけど個人としては、まだまだ力不足という点があったので周りの仲間に助けられて本当にありがたいいいチームだと思っています。 鈴木健吾選手に瀬古さんは日本陸連の強化合宿で会ったということで。 増田さん、神奈川大学のインタビューを聞いてもらいましたが笑顔がやはり印象的で。

そして悔しい準優勝となりました東海大学ですが、ただじゃ終わらないという雰囲気さえ漂っていますよね。 全27本のたすき瀬古さん、よもやの青山学院大学それから東海大学1区の出遅れ特に青山学院大学は響きました。 出遅れの中で青山学院は森田東海大学は3区の館澤などで順位をあげていきますが5区で神奈川大学、越川堅太が区間賞4位から2位に順位を上げます。 その中で東海大学三上が懸命の走りであの渡辺康幸さんに次ぐ歴代2位で駆け抜けました。 川端もまだ全選手が走り終えたわけではありませんが現状区間3位で走った東海大学。