今夜の『関ジャム』はプロが選んだ スゴイ映画音楽。 昨年 庵野秀明総監督による映画『シン・ゴジラ』が日本アカデミー賞最優秀作品賞など最多となる７冠を達成。 そんなヒット映画には素晴らしい映画音楽がつきもの。 そこで 今夜は業界のプロがすごいと選んだ映画音楽を大特集！ヒットへ導く音楽的秘密をプロの証言をもとに解き明かす。 業界のプロたちが選ぶスゴイ映画音楽。 誰もが知るあの名作の数々の音楽的秘密が明らかに！１９８０年代を代表する 大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
やっぱり 音楽が見てる人の心情というか心の中を掻き立てるものなんだなっていうのを『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーなんてダーン ダダダーンダダダーン ダダダーン…。 さあ なんかこのヒットの法則みたいなものは富貴さんあったりするんでしょうか？まず 歌詞がない音楽なのでどうやって人々に覚えてもらうかっていう…。 では 続いて プロが選ぶ映画音楽洋画編 その２。 音楽的ヒットの秘密。 この音楽について推薦者は…。 推薦者が推したのは この音楽。
映画の この名曲みたいなのをいっぱい作ってる人って１個の映画の中の曲全部 作っておられるんですか？そこまで やらないと映画をトータルで音楽で演出できないんですよね。 それを２時間でやるっていう作業まで含めて映画音楽作曲家の仕事なので１カ所だけやるっていうわけには逆に いかないっていうか…。 何をヒントに作られているのか？まず 映画の台本をもらってその中から妄想 空想してこんな音楽がいいんじゃないのかなって思って。
ペンタトニックは和風…東洋的だ神秘的だっていうのがインプットされてるんですね。 第２次世界大戦中の広島県の人々の生活を描いた『この世界の片隅に』。 従来のゴジラファン以外からも熱い注目を集め 大ヒット。 『ゴジラ』のテーマとか『宇宙大戦争』とかそういうのをガキの頃に見てるからその裏側の苦労とは？もう ホントに 本を書く段階から企画の段階から庵野監督が… 総監督が伊福部先生の いわゆるジャジャジャン ジャジャジャン。