アメトーーク! 本屋で読書芸人

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この番組のまとめ

話題作から純文学 珍書まで本の世界へいざなう1時間お気に入りの1冊を見付けようさあ 本日の『アメトーーク』はですね本屋で読書芸人でございます。 オールロケで行う秋の恒例企画 本屋で読書芸人これまで 芸人界きっての本好きたちがさまざま 紹介してきたそして 今回インスタで読んだ本をちょくちょく上げるほど実は読書好きな東野幸治 初参戦移動が多いから大阪とか名古屋とか東京。

直木賞も たまに自分の好みじゃない場合もあるし好みの場合もあるから。 やっぱり 直木賞よりもやっぱり 本屋大賞の方がやっぱり 自分の中では勝手な話ですけど。 続いてFacebookのやり取りだけのお話。 へえ!作家さんは 有名な方なんだ?えっ?主人公がアルコ&ピースの『オールナイトニッポン』のヘビーリスナーなのよ。 要は なかなか自分をうまい事表現出来へん男の子がアルコ&ピースのラジオを聴いてるたまたま その 同じ確か バイト店員との話を始めてだんだんと仲間も増えていってっていう話。

続いては 小説 『臣女』旦那がね 浮気をするんです。 という ほろっとした…ほろっとしたとこから始まって2人で卓球屋さんに行って卓球屋さんと仲良くなってってやっていくうちにその卓球屋さんが「実は私…」っつって宇宙人でタコみたいな格好をしとって。 社会派ミステリー小説『罪の声』グリコ・森永事件のグリコ。 主人公がお父さんが亡くなった時の遺品整理しとったら「グリコ」の時に子どもの声で身代金でしたっけ?お金を指示するテープが実際 あったんですよね。 グリコ・森永事件の時。

塩田先生が 多分 もともと新聞記者かなんかなんですよね。 続いて又吉先生が今年読んだお気に入りの本岸政彦さんの『ビニール傘』。 羽田圭介さんの『成功者K』。 で オードリー若林さんの『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』。 続いて羽田圭介の『成功者K』こんな風に思うんとかこういう不思議な事思ってんねやっていうのもわかるから いいよ。 山下さん?芥川賞を受賞された山下澄人さん。 富良野塾…。 そうや! 富良野塾の人や。 えっ 富良野塾と言いますと『北の国から』の。

続いて カズレーザーが今年読んだお気に入りの本呉座勇一さんの『応仁の乱』。 そして こちらユヴァル・ノア・ハラリ先生の『サピエンス全史』。 そして 眉村先生の…眉村卓さん もう 大御所ですね『妻に捧げた1778話』。 ざっくり言うと室町時代に起きた11年間にわたる でけえ戦争で日本… 特に京都が焼け野原になってボロボロになって室町幕府が滅びかけてそのあと 戦国時代が始まるきっかけになったっていう結構 歴史上のでかい事件なんですけど…。 我々ホモ・サピエンスがなぜ ネアンデルタール人との最初の勝利に…。

普通 ネアンデルタール人が勝つやん?でも 我々 ホモ・サピエンスが勝利したのは果たしてなぜなのかっていうのをわかりやすく説明してくれてんねん。 この1778話目「最終回」って話があるんですけどそれを今まで 40年ぐらい連れ添った奥さんなんですけどその奥さんが亡くなられた日に書いた話が最後 載ってるんですよ。 もう我慢出来んように…もう我慢出来んようになったの?最後だけ ちょっと…。

この中のジャケ買い。 ジャケだけで買うと?ちょっと待ってちょっと… 真剣に考える。 ジャケ買いね。 ジャケ買いで。 ジャケ買いやったら…。 先生は? ジャケ買い。 『世界の原色の鳥図鑑』。 『世界の原色の鳥図鑑』をセレクトそして新書コーナーを見たあと雑誌コーナーでは『BRUTUS』から『おとなの週末』までいろんなジャンルをチェックなっていってるんですもんね。

連合赤軍をベースにしてカズレーザーが選んだのは岳飛っていう 中国人が想像する一番の英雄。 で 同じ『岳飛伝』っていうのを北方謙三先生が最近まで書いてたんですけど。 なので 一番最初に僕が本を好きになったのは教科書に載ってる芥川の『トロッコ』を中学の時に読んでそれで もう… 本当に文学が好きになったんですけど。 照英さんがメロスだと考えて 読むとすごく なんか想像出来て面白いんですよ。

で 1回 家に帰って妹の結婚式出てで 戻るっていう話なんですよね。 友達の命 預けてんのに妹の結婚式 終わって翌朝 寝坊するんですよ。 本屋で読書芸人続いての教科書に載っていた本は『沢田さんのほくろ』小学校3~4年の時にやったと思うんですけど 僕は。 思わず… 沢田さんに注意された反応で 男子が「そうよ 私は大仏よ」…。 小学校3~4年の時に 授業でこの時の沢田さんの気持ちについて語るっていう国語の授業であった時に…。 読書芸人プレゼン続いては カズレーザーこちら はい。 筒井康隆先生の『残像に口紅を』。

面白っ!俺 周りで これ後半はもう 言葉がなくなってるからとんでもねえドライブ感でグイグイ読めちゃう。 続いては…泡坂妻夫先生の『生者と死者』。 最初 読むと すごい短編小説…短い本なんですけど。 まずは 1つの短編小説として読んだあとに数ある袋とじを切り開くと…なんと 長編ミステリーが読めるという仕組みにうまく出来てるんです それが。 母性はスキンシップと比例するって。