フィギュアグランプリシリーズ2017 フランス大会 男女ショート

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この番組のまとめ

圧倒的な力でファイナル進出を決められるか。 グランプリファイナル進出とその先にある平昌オリンピック大きな夢に向かっての大事な大会になります。 シリーズ上位6人に与えられるファイナル出場権を巡りし烈なサバイバルが繰り広げられる。 一方、女子では中国大会4位の三原舞依がファイナルへの望みをつなぐため今度こそ表彰台へ。 世界選手権銀メダリストオズモンドをはじめファイナルを狙う強豪も続々登場。 先週、シニアのグランプリシリーズデビューを飾ったばかりの日本の白岩優奈、15歳。 トリプルルッツトリプルトウループ。

中国大会チャンピオンロシアに現れた執念のコンビネーションだったのかもしれませんがしかし、それもちょっと乱れましたしね。 やはりシニアデビューということで中国大会も優勝して周囲の期待ですとかかなり自分自身にもプレッシャーをかけている部分が回転不足プラスジャッジの評価はマイナス3減点になってしまいますね。 このスパイラルポジションからバレエジャンプブラケットからダブルアクセル。

トゥクタミシェワのショートの得点は53.03というパーソナルベストからは24点以上低い点数になってしまいました。 スピードを少し出し過ぎてしまって少し滑りやすい氷かもしれませんのでそういった氷だと着氷したときにかなり自分が思ったよりも2回転半で降りてしまっているのでこれは2回転の判定になってしまいますがこういったステップの部分も非常に良かったと思うんですが表情の部分自分でしっかり練習や研究してきた部分たぶん本来もっと出せるんだろうなという感じは、やはりありましたね。

最終滑走オズモンドもリンクへ飛び出していっています。 そのあとに白岩、三原日本勢2人が続いていよいよこのあと最終滑走オズモンド登場です。 ショートの演技を振り返っていかがでしょう?最初のミスから最後まで諦めずに立ち直ることができたのは今日の収穫かなと思うんですけど練習でもあまり失敗したことがない連続ジャンプをミスしてしまうというのはちゃんと滑り切るという思いでやりたいなと思います。 笑顔が魅力の21歳ケイトリン・オズモンド。 さすがはケイトリン・オズモンド。

まだ1人しか決まっていないファイナル出場枠を目指し「FeelingGood」。 今年のフランス大会は南東部宇野選手はカナダ大会優勝していますのでファイナルまでの道としては表彰台に立てばというところですけどもほかの選手に関しては3位の選手が非常に多いのでそういった選手たちは2位以上を目指してやってきますからかなりし烈な争いになると思いますね。 彼本来の調子ではないのかなというふうに宇野昌磨にとってはシニアにデビューして3年連続のファイナルの舞台がいよいよこの大会で懸かります。

念願のファイナル進出を懸けたフランス大会です。 中国大会でシリーズ2年ぶり4度目の表彰台に立ちましたマックス・アーロン。 3年連続のファイナル進出が懸かったこの試合で自分の演技ができれば絶対に可能だと強い言葉で語ってくれました。 去年はジュニアグランプリファイナルに進出。 今シーズン好調のロシア勢はすでにコリヤダがファイナル進出を決めています。 カナダ大会のときはトリプルアクセルのところで冒頭の4回転ルッツですね。

そして、入れ替わるようにハビエル・フェルナンデスがリンクへと飛び出していきました。 フェルナンデスそして宇野昌磨。 2年前に当時27歳でイスラエル選手として初めてヨーロッパ選手権のメダル2位に入りました、ビシェンコ。 スペインのフェルナンデス。 そのあと、スペインに戻ってしっかりとトレーニングを積んできたと話していたフェルナンデス。

最終滑走、宇野を残してハビエル・フェルナンデスの得点です。 今シーズンだけで見るならばあの羽生結弦選手の世界最高に次ぐ目いっぱい最後まで攻め続けたいと話してくれました。 宇野昌磨ビバルディ「四季」より「冬」。 イーグルからトリプルアクセル。 ずっと上を見上げたままようやく動きました宇野昌磨。 そのあとのイーグルからのトリプルアクセルも少しバランスを崩す形にはなってしまったんですがしっかり着氷してきましたね。