ホームドラマっていうのが結構 原点だと思うんですけどアメリカの『パパ大好き』っていうのが小学校ぐらいにあってそれは テレビドラマの原点だなっていうふうに 今は思いますね。
力を注いだのはやっぱりヒロイン 徹子さんの反戦の思想っていうのを大事にしなければいけないと思ってセリフ一つ一つやっぱり その人を疑わないっていう事を表現するのに私は あの先生に出会った事によって本当に伸びやかに自由に生きる事が出来て今日があるっていう事を何度もおっしゃって。 で もう本当にお客として見たいものだけあの事件以降 視聴率が…ドラマ全般の視聴率がすごく落ちたんですよね。
大石さんといいますとこれまで長谷川博己さんですとか内野聖陽さんですとかあるいは佐々木蔵之介さんといった若手俳優の才能を見抜いて抜擢するという事で知られているんですけれども。 という事で こちら大石流 俳優に対する目のつけどころという事でまとめさせて頂きましたが。 それから１５年ぐらい経ってから長谷川博己くんですから。 あの人たちがいいのは色っぽさと清潔感が同居してるとこなんですよ。 清潔感を突き抜けたような透明感とそれが両方あるっていうのがあの人たちの特徴ですね。
報道番組…夜の報道番組もそうだし昼間の ニュース ワイドショーもそうですけれど放送局を守る方向の不偏不党なのにそこを 放送局自体も履き違えているんじゃないかと私は思うんですね。