フリーに向けてゆっくりとストレッチを始めました三原舞依選手です。 昨日のショートは4位日本女子歴代最高得点を持つ得意のフリーでは挽回できる自信はあると強いコメントを残しています。 ショートプログラム4位から三原舞依の演技が始まりました。 コンビネーションスピン。 フライングコンビネーションスピン。 トリプルループトリプルトウにより難しいコンビネーションに変更して見事成功させましたね。
これでグランプリシリーズも2戦目を終えましたけれども。 グランプリシリーズデビュー戦となった中国大会。 演技前半は全くジャンプを跳ばず。 トリプルフリップダブルトウ、ダブルループ。 昨シーズンは世界ジュニアそしてジュニアのグランプリファイナル2冠達成。 こちらも非常に出来栄え点で大きな加点がもらえるジャンプですね。
やはり、後半、疲れている中であれだけ大きなコンビネーションジャンプを決めれたというのは自信につながると思います。 トリプルルッツも本当にいいスピードのままジャンプにいけましたね。 このコンビネーションジャンプですね。 ジャンプ構成自体も非常に難しいジャンプ構成で臨んでいっていますので技術点もかなり高い得点が出てくると思います。 昨日のショートに続いて自己ベストの更新となりましたがどんなお気持ちですか?とりあえず、シーズンベストパーソナルベストを出すことができて点数は、まあまあかなと。
グランプリファイナル残り5枠を争う男子の戦いも白熱。 熾烈なファイナル進出争いが続くフランス大会もいよいよ、締めくくり。 なんといっても、織田さん気になるのは宇野昌磨選手ですが練習、それから今の様子調子はどう見えますか?少し、まだ調子が上がっていないということでジャンプには苦戦しているかなという感じがあるんですけれども彼のここ一番の集中力はすごいものがあると思うのでそれに期待したいですね。 それでも昨日の場合は冒頭の4回転フリップの転倒があったよくリカバリー持ち直していきましたもんね。
チェンジエッジからトリプルアクセル。 トリプルルッツダブルトウループ。 あとは、セカンドジャンプがトリプルのコンビネーションジャンプそして3連続ジャンプが予定をしていたんですけれどもこのランク2というのはフリーだけの得点になります。 フェルナンデス、そして最終滑走宇野を残してサマリンが第2位。 とても4回転ジャンプもきれいに決まっていましたのでインフルエンザという報道がされました。
今年のグランプリファイナルは地元・名古屋で行われる特別な大会です。 宇野昌磨「トゥーランドット」、イーグルからトリプルアクセル。 あえてリカバリー挽回できないところに持っていってそこも追い込んでいるそんなふうに話していた宇野昌磨。 優勝こそなりませんが宇野昌磨見事に3年連続しかも地元・名古屋でのグランプリファイナル進出を決めました。 このあとは宇野昌磨のインタビューをお聞きいただきます。