音楽業界には なぜ2世ミュージシャンが多いのか?♪~更に クラシック界を見ても2世アーティストが多数 活躍しているのだ。 しかし なぜ こんなに2世ミュージシャンが多いのか?そこで 今夜は2世ミュージシャンが どんな家に住みどんな音楽教育を受けてきたのかを 徹底調査。 果たして2世ミュージシャンが育つ意外な共通点とは?さあ 古田さん もうねVTR見ただけでももう すごいというのは十二分に伝わってきますけれども。 母は本当に 僕が小さい頃から自分がミュージシャンじゃないという事をコンプレックスに思って。
「うわ! 細かっ!」「Violinっていう文字でバイオリン描いた…」これはね ドイツからねわざわざ持って帰ってきたんですけどね。 宮本笑里さんが育った音楽環境は常にクラシック音楽に触れられる練習部屋にあった。 めったに感じないですけど僕 子どもの頃何回… 夜 練習してる時に苦情がきて母親が土下座しつつも「うちの子は世界を背負ってるんです」とか…。 中学生の時なので小学校は バイオリンはやっていたけれど全然練習しない不真面目なタイプでした。
続いて アーティスト 平原綾香。 他にも 壁の鏡を隠す遮音カーテンやすると そこへ サックス奏者の父平原まことさんが。 歌う?なんと♪~「The Colorsof the rainbows,」♪~「so pretty in the sky」♪~「Are also on the faces」♪~「of people going by」♪~「I see friendsshaking hands,」あのスタジオの中で親子でセッションって。
♪~「パーパラル タラルタ…パッパラッタ ラッタタ」…っていうのを練習していくと歌える歌が増えていく。 だから サックスを練習すれば練習するほど歌も表現が良くなっていくし。 しかしこれほどサックスが吹けるのに高校時代父が見に来た文化祭で突如歌手への道が。 ♪~「God of glory,Lord of love」♪~「Hearts unfoldlike flowers」♪~「before thee」「うわー 格好いい!」そして この翌年『Jupiter』でデビュー。
平原綾香が育った音楽環境。 それは英才教育ではなく父の背中を見て自然と音楽が好きになるというものだった。 ♪~「二人で分け合ってゆこう」♪~「O del mio dolce ardor」この ポップスとオペラを切り替えて歌ううちの父が声楽家やってたんでたまに ここでリサイタルを開いたりとか。 こちらは テレビ番組の音楽大会に出場した時の映像。 ♪~「わたしひとりのあなたにしたい」♪~「それはやっぱりむりですね」ちょっと ビジュアルの説明言うといてくれなビックリするやろ こっちは。
藤澤ノリマサの育った音楽環境。 2013年 青山英樹が27歳の時に他界。 テレビやラジオで追悼特番が放送されるなどJ−POPシーンにおいて大きな存在だった。 そんな父を持つ 青山英樹が育った音楽環境とは?いやあ もう 今 思えば本当 そうなんですけど昔は なんか もうこういう大御所の方々とこんなにやってる感じがなかったので 実感が。 もう スタジオ入った時なんか初めてだからこうやって とるんだとかその時点でいつもどおりの事出来ないんですよ 最初は。 2006年 青山英樹は 二十歳で父と同じプロドラマーに。