フィギュアグランプリシリーズ2017 アメリカ大会 男子ショート

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この番組のまとめ

世界6か国を転戦するフィギュアスケートグランプリシリーズ先週のフランス大会では日本の宇野昌磨が奮闘今大会には、ポイント上位の有力選手たちが集結した熾烈な争いを勝ち抜き生き残るのは…草薙:1戦目を今までにないぐらいひどかったと振り返った、無良崇人選手。 大西:グランプリシリーズの第6戦、アメリカ大会。 大西:ですから、その辺りはシニアの国際大会グランプリシリーズ。 シニアのグランプリシリーズはこれがデビュー戦という形になったんですが落ち着いた演技というところもいえるかもしれません。

結果的には、なかなかその立て直しがきかないままこのショートプログラム3つのジャンプいずれも決めきる事は出来ませんでした。 地元アメリカ、ロス・マイナーショートプログラムの演技が始まりました。 後半にコンビネーションジャンプを組み込んできているロス・マイナー。 佐野:ジャンプ跳ぶ前もちょっと変わったステップやってましたし。 大西:ジャンプだけではなくていろんなところで、こうね観客を引き込むすべがあるんだというのをね演技の中で見せてくれました。

大西:このトリプルアクセルは見事でした。 佐野:これはもう、相変わらずのトリプルアクセルで良かったですね。 大西:もちろん、今大会でグランプリファイナルに進むメンバーというのは決まるんですがこの無良にとってみますと当然、この先ピョンチャンオリンピックのメンバーに入るかどうかというようなところに向けても上げていかなくてはいけないわけですから。 大西:カナダケビン・レイノルズ。 佐野:このトリプルアクセルは良かったと思います。

グランプリシリーズアメリカ大会ショートプログラム曲は「A ThousandYears」。 佐野:トリプルルッツトリプルトウループのコンビネーションです。 佐野さん、このエン・カンのジャンプですが全体の演技の印象としていかがだったでしょうか?その辺の調整というのが難しいですよね。 大西:2014年以来3年ぶりのグランプリファイナル進出を狙います。 大西:佐野さんジャンプ1つとってもうまく、修正していきながら着氷に向かっていくというようなところも見られましたけれども。

シニアのグランプリシリーズ参戦2年目のシーズンを迎えていますダニエル・サモーヒン。 大西:今シーズンのグランプリシリーズロシア大会では最初、曲がうまくかからずにやり直すという事もあったサモーヒン。 そして、3回転のトウループのコンビネーションで大西:そのあとも、ステップでは力強さという部分も見せたイスラエル、19歳のダニエル・サモーヒン。 コフトゥンは今シーズングランプリシリーズ2戦目カナダ大会に出場予定だったんですがその時は背中の怪我の影響があり欠場しました。

佐野:見事!大西:4回転ジャンプ入れずとも高い完成度で勝負を挑んできますアメリカ、アダム・リッポン。 大西:2年連続のグランプリファイナル進出へ向けてグランプリシリーズ第6戦アメリカ大会ショートプログラム演技を終えました。 大西:現状グランプリファイナルに向けて男子は出場を決めているのは2人のみ。 佐野:とにかく、ジャンプね4回転は入ってないんですけれども非常に完成度の高い3回転ですからこれは当然、GOEが出来栄え点がついてきますよね。

アメリカ大会ショートプログラム高い得点を出しここでトップに立っています。 大西:アメリカの18歳ネイサン・チェンの登場。 トリプルトウループコンビネーションジャンプ予定しています。 大西:本当に4回転ジャンプが得意なネイサン・チェンなんですがこのアクセルジャンプだけは苦手にしています。 大西:アメリカネイサン・チェンアメリカ大会演技を終えています。 大西:これまでアメリカ大会には出た事がなかったネイサン・チェンなんですが。