関ジャム 完全燃SHOW【実は大ヒット揃いの“こども向けソング”ヒットの秘密】

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この番組のまとめ

子ども向けソングメガヒットの秘密をだいすけお兄さんと作詞 作曲のプロ2人が解き明かす。 ♪~「うれしそうにみんなわらってる」今夜は 実はメガヒットぞろい子ども向けソングのヒットの秘密に迫る。 横山だいすけさんそして 宮下浩司さん玉井裕香子さんにお越しいただきました。 メガヒットする子ども向けソングのテクニックを ひも解いていくがその前に…。 「本当だ ゴールデンコンビ」「あっ これ 知ってる!」98年 ブラック・ビスケッツ『Timing』。

♪~「自分の為に踊りな」『Choo Choo TRAIN』は16ビートが使われている。 ♪~「同じ風の中We know We love Oh」♪~「Heat Heat beat’slike a skip skip」…っていうのはどういう事なんですか?単純な8ビートとかを使わないって事ではい。 ベネッセの教育教材『こどもちゃれんじ』の映像 音楽プロデューサー玉井裕香子。

マネしたいって気持ちを置き去りにしないためにもある程度 音域を狭めて曲を依頼するっていう事がよくあります。 逆に 大人向けというか大人向けのアーティストの発注 来る時は例えば ものすごい音域出る歌手っているじゃないですか?その方って 歌でそれを表したいんですよね。 更に音大出身で劇団四季にも在籍。 大人に見せるのも大変じゃないですか? 景色って。 歌で景色見せるって。 子どもやから 余計…シンプルな景色じゃないとアカンでしょ?例えば…。

子ども歌っていうのはニュアンスが強くなっちゃうとどうしても メロディーの方が勝ってしまって何を歌ってるかというよりも音の方が子どもの耳に残ってしまうのでこの言葉で このニュアンスがあるんだよっていう言葉を大切に…。 語尾まではっきり歌う場合とニュアンス第一の歌い方。 ニュアンスを大事にしたい時にメロディーの つやっぽさとかそういうものがどちらかというと残りやすいかなって思うんですけど。

わかった? 大事よ?はい ポイントは?『おどるポンポコリン』の「ピーヒャラ ピーヒャラ」とか「パッパパラパ」とかもやっぱ これ音の遊びですよね言葉の意味というよりは。 「タッタタラリラ」って やっぱめっちゃ言いたくなりますもんね。 「タッタタラリラ」言うてたもんね。 そうする事によって「電車」っていう単語は言えなかったとしても「でんでんでんでん」はもしかしたら言えるかもしれないっていうのでマネ出来るポイントが増えていくんですね。