先ほど、日本時間の正午ごろモンゴルのウランバートルで行われた元小結・旭鷲山が事件について語った当然立場があるということを踏まえて復帰をしないといけないと思うんですが貴ノ岩関に関してはやはり、もっと理事会も含めて真剣に貴ノ岩の将来を考えるべきで、今の話だと貴ノ岩に教えてあげるためにいろいろ、やっていたんだとそういう過程はあったかもしれない。
貴乃花巡業部長なら冬巡業に参加できないとも発言したことが明らかになったのです。 冬巡業に参加したくないそれは総意であるという発言だったといわれていますがそれが白鵬関からだったとみられることに藤田さんはどのようにお感じになりますか。 大二郎さん、大相撲がいろいろ八百長問題とかいけないと思いますけれども今回のことでいえばどういう理由で貴乃花親方が冬巡業に来るのは好ましくないと言ったのかと。
ではこのモンゴル力士会とはなんなのか昨日の理事会での会見ではこのような説明でした。 デーブさんはこのモンゴル力士会はどのようにご覧になっていますか？モンゴル会に行かないでというんだけどプロレスは地方営業で同じホテルに泊まるんです。 守屋さんは前横審の委員長でいらっしゃいますがこのモンゴル人力士会は耳にされたことはありますか？今まで聞いたことは全くないです。 ただ、雰囲気としてモンゴル出身力士たちは私はね、生活互助会というので福祉とかいろいろ協力していれば親方は反対いたしません。
昨日の冒頭の映像を見ても非常に貴乃花親方の表情なども緊張したように思われたんですけれども藤田さんはどのような思いだったと思われますか昨日の理事会、親方は。 守屋さんは、横審のほうでトップを経験されたお立場からどんなふうにこの行動をご覧になりますか？そんなに貴乃花親方がかたくなにならないで柔軟に対応してもらえたらよかったのになというふうには思っています。
せっかちさんという言葉もありますけど年上で姉さん女房になるというところもポイントかなと思いましてキャサリン妃のことを本当の姉のように慕っていたというのも先ほどありましたし年上の女性の持つ包容力とかフォローアップするスキル、優しさというのは私はアメリカで育ったのでイギリス王室の知識はありませんでした。
貴乃花親方理事解任へまっしぐらと出ているんですけど一体どういうことなのかといいますと貴乃花親方が速やかに協会に報告せずこれまでの危機管理委員会の事情聴取の要請に応じなかった事実は今年９月の理事会で承認されたリスク管理規定というものに明らかに反しているというんですね。 相撲協会の定款で評議員会に与えられた権限つまり理事が職務上の義務に違反し理事解任はもはや時間の問題だと出ておりますけれどもこれで問題の解決となるのかなという疑問もありますが。