きのうから大相撲の冬巡業が始まりました。 貴乃花巡業部長不在の冬巡業となっていますがこれまでにないことが起きています。 冬巡業五島場所の会場です。 九州で開催されている大相撲冬巡業の２日目。 暴行を受けた貴ノ岩関そして、巡業部長の貴乃花親方が不在の中巡業は行われています。 １７日まで開催される異例尽くしの冬巡業。
元横綱・日馬富士の暴行事件で揺れる中先月２８日に行われた八角理事長による力士たちへの講話の際横綱・白鵬のものとみられるこの発言が今、波紋を広げています。 元宮城野部屋横須賀後援会長の服部真司氏。 今回取材に答えていただいたのは元宮城野部屋横須賀後援会長の服部眞司さんなんですがかつて白鵬関を応援してきた服部さんはそれをやめた理由をこのようにおっしゃっていました。 確かに先場所、九州場所以降を見てもこの白鵬関、横綱らしからぬ振る舞いというのが次々と報じられました。
帰国前日、まさにギリギリのタイミングだったんですがその後どんどん昇進していきまして２０１５年の一月場所で３３回目の優勝。 これは問題はないんですよね？問題はないんですけど何度も言うように横綱ですから品格とか言われていますし横綱相撲じゃないんです。 その最後のシーンがこれだということで最終的に井筒審判長が先ほど維新力さんがおっしゃったように怪我をしてしまったというシーンですね。
一方、横綱という存在について貴乃花親方そして、妻・花田景子さんはこのように話しています。 強さに裏打ちされた優しさこそが品格だと語った貴乃花親方。 一方、貴乃花親方の妻景子さんは講演会でその相撲道についてこう話しました。 萩谷さん横綱は神聖なものということを階級がかなり上になってしまうと親方が指導するというか信頼関係が余程ないと制御するのが難しいのかなと。 やはり、番付社会ですから親方は幕の内で横綱になられるとなかなか厳しく遠慮があると思うんですよね。
千葉県船橋市の住宅街で帰宅中の男性会社員が若い男と擦れ違いざまに肩がぶつかり男のグループに暴行され財布の入ったバッグを奪われました。 過去最大、米韓空軍演習始まる。 過去最大規模となるアメリカと韓国の合同軍事演習が今日から始まりました。 ということで６位には米韓合同軍事演習今日から始まるというニュースがランクインしています。 来年のサッカーワールドカップの初戦で世界ランク５５位の日本は１３位のコロンビアと対戦することが決まりました。
まずは日刊ゲンダイですが相撲協会実は、人件費が経営を圧迫するのではないかという床山５２人、若者頭８人世話人１２人を入れて総勢９０５人となっている。 中小企業庁データによりますと相撲協会のようなサービス業の売上高人件費率は３割前後が多いんですと。 つまり、何か不祥事が続くと経営を圧迫する脆弱さが実は日本相撲協会はありますよというそういう分析です。 それだけ気を使わなければ土俵で集中できないのかと思いますと貴乃花親方の相撲哲学を代弁したということですが萩谷さんまあストイックですね。
そして夕刊フジですがアメリカ・トランプ大統領の素顔がわかるような本が出たということです。 去年のアメリカ大統領選で共和党候補だったトランプ大統領の元選対幹部らがトランプ氏の素顔を描いた本が近く出版されるんですと。 ワシントン・ポストの電子版がその内容を報じたんですが発言をヘリコプターの機上で知ったトランプ氏。 はしださんは１０年ほど前にパーキンソン病を発症しまして京都市内の自宅で治療されていましたが今年５月ごろに急性骨髄性白血病を併発して入院。