まず、力士はきのう、慰問をしまして福岡県の九州北部豪雨の被災地である朝倉市を慰問しまして同じ福岡県の直方市に入りまして連日大盛り上がりの大相撲冬巡業。 元横綱・日馬富士の貴ノ岩関への暴行事件発覚以降変わらず沈黙を貫く貴乃花親方。 その30分後、貴乃花親方が部屋に戻ったということですがその後、取材に答えた鏡山危機管理部長はスポーツ報知によりますとなんでも連絡は書面でとこう言われていると。
ともに大横綱といわれる貴乃花親方と横綱・白鵬。 畏敬の念を感じていた貴乃花親方が愛読していたのは双葉山の著書「横綱の品格」。 哲学を双葉山から学んだという貴乃花親方。 2010年、連勝を重ね双葉山の記録に迫っていた中取材したときの白鵬関は…。 双葉山の取組のビデオを何度も見返して研究を重ねていたという白鵬関。 時代を象徴する2人の横綱が目指した伝説の大横綱・双葉山。
そして、2008年2月の「ワイド!スクランブル」の取材で貴乃花親方は歴史を見ていて品位があるという横綱の中で特に有名な方として双葉山関を挙げていると。
この捨てましたここは川村さんどういう心境だったと思いますか?やっぱり体力的にもきつくなったということなのかもしれませんが私、父がものすごく双葉山のファンでよく小さいときに聞かされていたんですが69連勝で安藝ノ海という広島出身の力士に敗れるんですが藤田さんは詳しいでしょうけど双葉山は大分出身でそれで、実際にこの場所の前には同じ年に満州巡業で大連に行って赤痢にかかったそうなんです。
東京オリンピックは白鵬関、お父さんが1964年の東京オリンピックに出場してという縁もあってすごくこだわりを持っているとも伝えられていますが大二郎さんは、それぞれ違って当然なんですけれどどのようにご覧になりますか?白鵬さんの言っていることもよくわかりますがやっぱり勝つことが品格だと言ってしまうと何か主客転倒になりはしないかなとその頑なさはとてもすてきだと思いますがあまりそこにずっとはまり込んでいくと思わぬところで、足をすくわれかねないということも気付いてはいるでしょうけどもそろそろ気付いてほしいなとも思いま
金メダルじゃなくて禁となっているのは東京スポーツらしいところですが国際オリンピック委員会・IOCは理事会を開きまして国ぐるみのドーピングを理由にロシアオリンピック委員会・ROCを資格停止として、来年2月の平昌冬季オリンピックへの選手団派遣を禁じる処分を決めました。