フィギュアスケートグランプリファイナル2017 エキシビション

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この番組のまとめ

氷上サバイバル世界一決定戦グランプリファイナル。 このオリンピックシーズンでファイナル出場できたこと。 そして、ここでの経験がまたピョンチャンオリンピックに続いていきますのでまたひと回り強くなった彼女たちを応援したいと思います。 ただ、オリンピックにチャンスがある選手たちはこのファイナルの演技を見ていて何か力にしているような気がします。 グランプリファイナル最後の1日。 全日本ジュニアチャンピオンジュニアグランプリファイナルの銅メダリストとして演技に向かいます。

今日は皆さんにとにかく楽しんでもらいたいという宇野選手ですがこちらでも時折、リラックスした表情で何より宇野選手本人が今日のエキシビションをエキシビジョンといえば小道具を使ったパフォーマンスも見どころ。 宮原知子選手がエキシビションの演技に向けてせっかくですのでサインをお願いできますか。 初めてのグランプリファイナル表彰台こそなりませんでしたが大会前の言葉どおり樋口選手らしい全力の演技で真っ向から戦い抜きました。

エキシビションになると彼らのよさが爆発しますよね。 エキシビションでは一転髪をおろし、落ち着いた雰囲気で大人の演技を見せてくれる。 笑顔でファイナルのエキシビションのリンクへ向かっていきます。 初めてのファイナルの舞台でのエキシビション。 今日の午前中にエキシビションの練習時間がありましたが多くの選手が早めに切り上げる中樋口は1人笑顔で演技を終えました。 そして、このエキシビションを見ても表現力の成長というのが垣間見えます。 エキシビションでも美しいスケーティングで見せる。

本当にオリンピックシーズンということでこのファイナル特別プレッシャーかかったと思うんですけど、その中で本当によく頑張ってくれたと思います。 演技が終わったあと歩いていたら、誰がいた?練習に比べるとあまりできなかったので本当に毎回同じだったかのような気持ちでした。 日本開催ということで宮原さんも、どういう感じで歓声を受けました?そのときは集中はしていたんですけど頑張ろうという気持ちになりました。

最後にこれからエキシビションの演技もありますけどオリンピックシーズンでまだ決まってませんけれどもどんな思いでいきますか?これから。 コンビネーションジャンプに成功。 エキシビションは全身を使った激しいダンスが見どころの「シンフォニー」。 そのジャンプを武器に世界で初となる女子でトリプルアクセルトリプルトウループのコンビネーションジャンプを決めました。 紀平選手の場合はジャンプももちろんすばらしいんですがこういったスピン、ステップ身のこなしですね。

このプログラムは少しでも早く試合に復帰できるようにとエキシビションナンバーなんですけれどもスピンやステップを磨いてきたんですよね。 その中でリクエストの多かったものを紹介するエキシビション・オブ・ザ・イヤー2017。 このグランプリファイナルはシニアの選手とエキシビションを一緒に滑りますが雰囲気はどうですか?すごいスケーティングとか表現がとてもうまい選手がたくさんいるのでとても学べるところがたくさんあって、これからも見て学んだところを生かしていきたいと思いました。 パワフルなエキシビション堪能しましょう。

ペアのファイナル金メダリストこの2人でのファイナルは初制覇です。 女性のサフチェンコは前のパートナーとともに4年前の日本で行われた福岡でのファイナルでも金メダル。 そして再びブルーノ・マッソーとのペアで日本でファイナル金メダルをとりました。 ペアのグランプリファイナルチャンピオンの2人の世界でした。 グランプリファイナル男子シングル銀メダリスト。 生まれ育った名古屋でのグランプリファイナル。

15歳のグランプリファイナル金メダリストロシア、アリーナ・ザギトワ。 ジャンプはもちろんほかの技術の高さだけではなくロシアの新星一気にピョンチャンの金メダル候補へと名乗りを挙げたアリーナ・ザギトワグランプリファイナルのエキシビションでした。 オリンピックシーズンのグランプリファイナルを締めくくるアメリカ、ネイサン・チェン。 このエキシビションナンバーを見ているとやはりこのグランプリファイナルかなりハイレベルな戦いで制することができたということにものすごく自信が生まれているなという感じがしますね。