♪～「何も聞かずに」ＤＲＥＡＭＳ ＣＯＭＥ ＴＲＵＥのコーラスといえばこの人。 小田和正や槇原敬之と幅広いアーティストを担当する加藤いづみ。 長年 吉田拓郎や松任谷由実など名だたるアーティストのコーラスを務める…。 なぜ３人は 一流アーティストから引っ張りだこなのか？よろしくお願いいたします！さあ そして 太鳳ちゃんにもお越しいただきましたけれども大知君がゲストの時にね…。
でも 例えば「ジャパン」やったらもう それは「ジャパン」って言ったらモノマネっぽいんですけど実際 郷ひろみさんは「ジャパン」って もっと深いんですよ。 でも これが後ろの場合やったら「ジャパン」にいかなくて「ジャパン」っていくんですよね。 一度にコーラスしなきゃいけなかったりする事があったりすると その人の持ち味っていうんですかそこをとりあえず見付けて一番のポイントとして合わせていくっていう。
先輩に教わった…レコーディングの時に教わった技術とかで あの… 普通に例えば 「ウー」っていうのを「ウー」って言うんじゃなくて「ガチョーン」って こう１回 パンっとついてから「ウ～…」。 ♪～「恋の罠をしかけましょ」ＦＵＮＫ ＴＨＥ ＰＥＡＮＵＴＳというユニットを組むほど絶大な信頼を得る彼女だが…。 あとは 歌詞の内容とかにも気持ちを… どのような気持ちでアーティストが歌ってるかにちょっと こう… 解釈を深めて寄せていくっていうのが実は とっても必要です。
常にアーティストと同じ歌い方とは限らず曲の解釈次第である意味寄り添うという浦嶋の技術。 ♪～「ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ愛を叫ぼう」♪～「愛を呼ぼう」そして 彼を好きな気持ちでテンション アゲアゲな場合は？実はＣＤでは吉田美和本人のコーラスだがライブでは その部分を浦嶋が歌うというのが多いそうで…。 『やさしいキスをして』という楽曲があってこれは ＣＤは 吉田さんがハーモニーをやってらっしゃってファルセットのキレイな感じで出てるんですけども。
へえ！拓郎さんってフォークのイメージが強いと思うんですけど拓郎さん自身も ブラックミュージック大好きなんですよ。 ちなみに浦嶋は吉田美和からちょっと独特のこんなリクエストが。 ♪～「ｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａ」♪～「ｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａ」♪～「ｉｎａｇａｎａ ｉｎａｇａｎａ ｎａ〜」ここは歌詞カードにも載っていない部分なのだが…。 かなり細かいがそこまでコーラスに求めるのが吉田美和流のようだ。
このあと コーラスでよく聞くハモリやユニゾンって一体何か？そして どう違うか３人で豪華実演。 私がメロディーを歌います。 ♪～「ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ 愛を叫ぼう」♪〜「ウー ウー ウー ウー」♪～「愛を呼ぼう」♪〜「ウー ウー ウー」ゴスペルやな もう…。 「ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ」ってあっ！ こういう風に歌うんだっていうのを見て合わせるように…。 メロディーを誰が歌うか。 ♪～「きよしこの夜」♪～「星はひかり」♪～「救いのみこは」♪～「み母のむねに」メロディーを…。 りんこさんがメロディーを また歌うと…。