日本相撲協会の理事を務める貴乃花親方は本来 協会の調査を積極的に進めるべき立場。 「貴乃花親方 居留守か」結局 鳥取地検の処分が確定するまでは協力出来ないと協会側に伝えたという。 今回の暴行事件で日馬富士が引退に追い込まれる中複雑に絡まり合う この騒動は収束の気配を見せない。 閣下！閣下は 貴乃花親方が沈黙を守っている事についてはどのように お考えなんですか？うーん… ２つの側面があると思うんだけれども。 でも一方で 部屋の親方以外に協会の理事というまあ 経営者のお一人ですね。
ちゃんと危機管理委員会の慎重にね 聞いてだと思います。 何がイヤなんですかね？あのね… 最終的にはね私の個人の意見ですけどねだから日馬富士側のほうがね弁護士さん立ててなんとか 示談の方向でまとめようとしているわけだけれども。 聞いてみるとでも 表はそうだけどなんか今 お話伺っていると相撲協会とよっぽど 何かありそうに外側から見ていたら 他にも原因あるんじゃないの？ と。 だけど 明らかに犯罪だって決まってるものをまず 協会に相談するっていう約束がある事自体が…。
過去から未来へと受け継ぐべき横綱らしさとは一体 どんなものなんでしょうか？横綱 白鵬が 前人未到４０度目の優勝で幕を閉じた先場所では こんな出来事も。 横綱の品格が問題視されたのはモンゴル人力士たちだけではない。 「これは問題ないでしょう」「なんで これが品格うんぬん…」しかし１９８６年 ２２歳の時二場所連続の準優勝が評価され怪我をさせ 失踪した。 この一件で相撲協会 横綱審議委員会とも横綱の品格を重視するようになったと言われている。
ならば 品格の具体的な中身はなんなのかっていうのをある程度 明確にすべきじゃないかと思うんですよね。 みんな わかるでしょ？そういう風に言ってたら外国人力士は わからない…。 ガイドラインはある程度 必要でしょうね。 ガイドライン。 世界スポーツになってからは勝ったら これ見よがしに部屋単位で…部屋の師匠がうるさいぐらいに言うべきだと思うんですよね。 私が… 先輩のとある部屋なんですけれども外国人力士が１人今までいた事がありまして。
モンゴル出身力士が席巻する日本の大相撲。 この先も モンゴル勢の勢いは止まらないのでしょうか？今回の騒動で明らかになったのは部屋という垣根を越えたモンゴル出身力士の強いつながり。 モンゴルでは日本で力士になる育成システムが出来上がっているというがそれは モンゴル出身力士３世代にわたって作り上げたものだとモンゴルについて詳しい宮田修氏は言う。 外国出身力士は最大でも４５人という事になる。 各部屋の外国出身力士枠に入るのは至難の業。 横綱が物言いをつけた外国出身力士枠。
だから そういうものもあるしそういうのが日本人すらわからなくなってきてるのに外国人が たくさん入ってきたらますます崩れてそれこそ みんながジャージー着てしまって浴衣 着なくなってそんなのは大相撲でも なんでもないでしょ。 大相撲でも なんでもなくして良くて…。 外国人を受け入れなければ大相撲は衰退へ？このあと 元改革派官僚岸氏が警鐘を鳴らす。 逆に この状況で外国人は今のままですって言ったらより相撲は 競技としては衰退しちゃいますよね 恐らく。
これ 閣下？これはモンゴル力士だけの話ではなくて日本人の力士だって他の部屋同士で一緒に飲み会やっているっていうのは吾輩も実際 現場にいた事が何回もあるので。 ただ それは全部を禁止するのは今 たけしさん 言われたように同窓会があったりとかもして難しいだろうからある一定の決まりを作ってね場所前の 何日以内はなしにするとか同窓会に限って何かの会合だけは許可するとか。