そして、午前中に行われた横綱審議委員会のあとの会見で貴乃花親方の言動については非難に値すると。 予想より長かったというのはそれだけ色んな横綱の責任だとか貴乃花親方のこと様々、議論したんだと思いますがこの提言を受けて理事会が開かれるわけで理事会のメンバーが、ただ単にこれまで言われているように貴乃花親方１人を悪者にしてしまうようなことじゃなくて今回の出来事は自分たち自身の出来事だということを貴乃花親方への厳しい意見が出たようですね、小木さん。
元横綱・日馬富士について全力士の模範となるべき横綱が暴力を振るったということは非常に重大なことだとしまして自ら引退は表明しているけども横審としても引退を勧告するに相当ということですね。 出場停止まではさすがに僕も行かないとは思っていたんですけど藤田さんがおっしゃったように厳重注意をさかのぼって見てみますと白鵬関はこれまでに７回は受けているわけです。 それも上回っている状況で確かに、この事件性とかも色々と考えた背景を見るとちょっと厳重注意で良かったのかなとは思いますね。
執行部としての責任を放棄している組織の体としてあり得ないというような総意として出されたということに関してはどのように考えますか？そういう意見になるのだろうとは思っていましたが貴乃花親方の九州場所の千秋楽のごあいさつの中でどう非難されようがさげすまれようが私は、という意思のもとでやったことですから本当は言葉に出せないだけでこの暴行という問題だけじゃなくてもっともっと奥深いものがあるのでこの態度に出たんだと思います。
その今、開かれている理事会のポイントですが処分に関しては貴乃花親方、解任等を意味する処分について理事会出席者から最終報告ができないのであれば処分決定を持ち越しではどうかという意見も出ていると、きのう共同通信が伝えていますので貴乃花親方にはっきりと出ないという可能性もありますしじゃあ、伊勢ヶ濱親方はどうなのかということですが東京相撲記者クラブ会友の大見さんの見立てによりますと伊勢ヶ濱親方は加害者側としての監督責任で２階級降格になるのではないかと。
でも、こうやって理事会を開いて皆さんが集まれるのであれば監督がおっしゃっているように誰を処分しよう処分、処分を考えて一月場所に向けるよりも一月場所に貴ノ岩さんが出られるようにする理事会であってほしいと私は願っています。 インターネットテレ朝ｎｅｗｓできのう午後和歌山県田辺市の県道で男が８歳の女の子にスプレーを噴きかけ逃走しました。 千葉県が認定するブランド水産物に初めて外来種のホンビノスガイが選ばれました。
異物は女性患者が１９７０年にこの名古屋大学附属病院で受けた別の手術で使用されたガーゼの可能性が高いということです。 女性は長年にわたり腹痛などの症状を訴えていて病院側は今回の医療事故と症状が無関係ではないとしています。 １９７０年、不妊治療の目的でこの名古屋大学病院でこの女性は手術を受けられたんです。 そういう意味では名古屋大学病院の執刀医の方すごく立派だなと…今の判断をされた方も立派だなと思います。
現在も行われています日本相撲協会の臨時理事会ですが貴乃花親方は今後どうするのかということですが一門９人。 きのうの定例記者会見で上野動物園で一般公開されたシャンシャンについて質問されるとなぜか、日本が日中共同声明など４つの政治文書に基づいて関連の問題を適切に処理するよう望むと厳しい顔で返答した。