日本相撲協会は今日の理事会に先立って貴ノ岩関の聞き取りを終えていました。 臨時理事会に先立って行われた臨時の横綱審議委員会。 日馬富士の師匠・伊勢ヶ濱親方も前回と同じく貴乃花親方の斜め前方に座っている。 実はこの理事会を前にして貴乃花親方に大きな動きがあった。 今日は両国国技館では午前中に横綱審議委員会が開かれそして、午後１時から臨時の理事会が開かれました。
被害者も実はモンゴル出身の貴ノ岩関なわけですが貴ノ岩関に関してはこういう情報が昨日から今日までにありましてこれは、横綱審議委員会のメンバーの方の話ですが。 そして親方である貴乃花親方の聴取はまだだという情報が入ってきてこれは、いわゆる横審が…。 八角理事長と貴乃花親方がちょうど、対面に座る形で相対するような形で座っていて理事会が進んだんですが。
ただある理事の方に今日の理事会での貴乃花親方の様子はどうでしたか？と聞いてみますとそれは、言えないと口をつぐんでしまったんです。 ですから貴ノ岩関の聴取が行われまして貴乃花親方サイドの態度が軟化してきたようにも思えたんですがそして、気になる今後なんですがある理事の方によりますと来週木曜日、２８日に改めて臨時の理事会が開かれるということです。
ここからは理事会での日馬富士の責任についての言及なんですがいかなる理由があっても暴力を行使することは許されず暴力排除に真剣に取り組んできた協会の努力を踏みにじったものでありその責任は極めて重いと言っています。 角界の第一人者である白鵬がいながらこのような結果を防ぐことができず鶴竜についても横綱として本件を防ぐことができなかったことにそして、貴乃花親方についても理事会ではこのように言及されています。
警察によりますと今日午前６時半ごろ嘉藤容疑者は野球部の監督をしていて部で行っているボランティア活動に向かう途中だったということです。 こちら、札幌では最高気温がマイナス３度と今後、週末にかけては大きな変化が出てきそうです。 そこで、こちらは今後冬将軍がどの地域まで影響するかを曜日別に表形式にしたものですが。 そして日曜日、クリスマスイブも今年は厳しい寒さにはならない予想です。 更に、警察官の目の前で女性が壁に激突。 千葉県警の警察官が対応にあたる。 なぜか、男性が警察官のあとをついてくる。
お金も携帯電話もない女性に警察官が電話を貸してあげることに。 年末も大忙し千葉駅前交番の警察官たち。 日馬富士、貴ノ岩をはじめ１３名の関係者の方々から事情聴取をいたしました。 白鵬関のモンゴルの友人とともにこの姿を認めた貴ノ岩が休場中にこんなところに来ていてなんだとかなり厳しく叱責をしました。 その際、白鵬の友人は今の状況に加えて日馬富士含め招待を受けた力士たちはこのもてなしに満足しまして大変和やかな雰囲気でありました。 これを聞いていた日馬富士がやり取りがありまして、若干白鵬と険悪な状態になりました。
貴乃花親方でありますが本件は巡業中で巡業部長のもとで速やかに協会へ報告すべきであったと思うし報告してほしかったと。 貴乃花親方は１１月３０日の理事会を終えて貴ノ岩は聴取に対して協力をしていただくことができませんでした。 更に、貴乃花親方についてはその責任について今日はまだ評価できないとし次回の理事会で処分を決めるというふうに報告していました。 そしてもう１人の当事者であった貴乃花親方に関しては、結論が今日は出なかったということでこれは、まだ判断はできる状態じゃないということでしょうね。
それと、もう１つは貴ノ岩に公傷制度というのは本場所で次の場所に影響を与えるときはその場にとどめるというものが長くあったんですがそれを悪用する力士が増えたので最近は適用してないんです。 そして十両に落ちて一月場所ということになるんだけどもこれは全休しても今の公傷制度を適用して次の三月は十両の一番下にとどめますという。 この翌日も別の男性の救急搬送に遭遇。 実は、倒れる直前男性は、近くの激安弁当店で昼食を買っていた。 男性の安否が気になり再び、その弁当店へ。
こちらは、フランスから来たイケメンのアンテルスさんと恋人のマエバさん。 大阪・あいりん地区のたこ焼き店にやってきたフランス人観光客のアンテルスさんとマエバさん。 どうやらタクシーのルートをめぐって口論になったようだがアンテルスさんの仲裁で一件落着。 富士山が見える？あのシルエットは富士山です。 ただそんな中、関東は乾燥状態が強まってきていまして今日も関東のほぼ全域と山梨県内で乾燥注意報が出続けています。 そのために乾燥注意報も千葉では１０日連続出続けている状態です。
これ、冬晴れが続いて雨雲が関東周辺にかからないために富士山では雪にならず、積雪が少ない状態となっているわけなんです。 会見では事件当日暴行が行われた２次会での出来事が詳細に語られた。 我々は若いとき殴られたりたたかれたりして悔しい思いからなにくそと思って強くなってきたという表現がある一方今は時代が変わってそういう暴力はあってはならないが新しい時代に合う新しい指導法を考えていかなければならないという声も聞かれると。 この中で危機管理委員会が先ほどおっしゃいましたが常設されていないんですね。